ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

愛の讃歌 5/10(火)IKIIKI様 No.96 今日も元気で!

2022年05月10日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 今日も皆様に暖かく迎えて頂き感謝・感謝です。
演奏開始時間が予定より早くなったのでいつもより1曲増やして演奏しました。

演奏曲は、リクエストも入れて
”みかんの花咲く丘・高原列車は行く・花笠道中・あざみの歌
おまえに・東京のバスガール・りんご追分・愛の讃歌”以上35分でした。

エディト・ピアフ・・・


 ♪;あなたの燃える手で 私を抱きしめて
ただ二人だけで 生きていたいの・・・・・・

彼女はラ・モム・ピアフ(小さなすずめ)と呼ばれていましたが、
幼少期は孤独で、親戚から親戚へと転々とし
13歳の時、親戚の家での肩身の狭い生活を離れ、
パリの道端で歌う仕事を選択しました。

パリのピゲール地区の道端で、観光客や住人相手に歌い続け、
古い帽子をまわして糧を得るような暮らしを
何年もの間続けた後
いくつものキャバレーで年季奉公したのち
やっとパリ近郊のより高級なナイトクラブへと移動し、
そしてついにアメリカ渡りました。
彼女の評判は増し熱心なファンも獲得しました。

ピアフの最も有名な歌「ばら色の人生(ラビアンローズ)」も
専門家には酷評されましたが、
作詞、作曲、演出まで全てをピアフ自身が考察したそうです。

”愛の讃歌”久しぶりに演奏しましたが良い曲ですネ!!(^^)!
今日も皆様に元気を頂いて帰宅しました。
コメント (2)
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