今まで3か月に1度くらいでしたが
ご依頼の頻度が短くなって本日8回目の訪問となりました
1時間30分の持ち時間をフルに使っての演奏ですが
皆様を退屈させないような工夫も必要です
その為にトークも大切だと思います
今日の途中でのお話を少しご紹介しましょう!
テーマは、「学習について」・・
学校で人間としての心得を成長させる指導は大変難しいことだと思います
褒めて伸びるタイプ・・
叱って伸びるタイプ・・・
村田英雄さんの歌「王将」の歌詞では・・
”口で言うより 手の方が早い・・”
昔はこのようなタイプで叱る先生方が多かったような気がします
我が家の”つれあい”は・・・食べさせて伸びる?タイプでしょうか・・
長崎の旅でも「足が痛いからモー歩けない!」というのを
「ホラ・・あと200mも歩くと美味しい肉まんのお店があるからガンバロ~!!!」
このような調子で、気がつけば一万七千歩も歩かせていました(笑)
人間のチカラは、底知れないものです
そんなことを思い出しながら
今日は
「長崎ブルース(作詞:吉川静夫/作曲:渡久地政信/唄:青江三奈」をご紹介・・
1. 逢えば別れがこんなにつらい 逢わなきゃ夜がやるせない
どうすりゃいいのさ 思案橋 丸山せつない恋灯
あゝせつない長崎ブルースよ
青江三奈さんの芸名は
連載小説「恍惚(作:川内康範)」の主人公の歌手の名前に由来するそうで
「恍惚のブルース」でメジャーデビューし、
特徴的なハスキーボイスのブルース演歌が人気となりました
イントロの「色っぽい吐息」が有名な伊勢佐木町ブルースで
第1回日本有線大賞スター賞を受賞
この少しあとより、同期デビューの男性演歌歌手”森進一さん”と並んで
“ため息路線”と呼ばれ大変な人気だったことを思い出します
長時間にもかかわらず、職員の方のフォローもあり
皆様に元気で歌って笑って頂けました
帰りに次回のオファーも頂きました(^^)/