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ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「四季の歌」とハイネの詩 4/25(木)HJI様No71 今日も賑やかに

2024年04月25日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

  今日も和やかな雰囲気の中、皆様と楽しい時間を過ごしました

演奏曲は「花・おひまなら来てね・花笠道中・四季の歌・花街の母・恋の季節・

恋しているんだもん・沖縄の話・赤い靴・お富さん・中の島ブルース・

東京ラプソディ・荒城の月・星影のワルツ・好きになった人」・・で1時間でした。

「四季の歌(作詞・作曲:荒木とよひさ・唄:芹洋子)」の中で

3番の”秋”の歌詞の中に出てくる「ハイネ」・・・

♪:秋を愛する人は 心深き人

  愛を語るハイネのような 僕の恋人・・・♪

ドイツの詩人”ハイネ”のことですが「ローレライ」等も書いています

詩を読む人書く人も最近は少ないようですが

有名なドイツの詩人カール・ブッセ・の作品・・・・

「山のあなたの空遠く 幸い 住むと人の言う

 ああ わが人と とめゆきて 涙さしぐみ 帰りきぬ

 山のあなたの空遠く 幸い 住むと人の言う」

”山の向こうに幸せが有ると言うので探しに行ったが見つからず涙ぐんで帰って来た。

そうすると山のもっと向こうに幸いはあるのだと人は言う”

探し求めても幸せなんかは見つからない。青い鳥はいない!

幸せは自分の身近なところに潜んでいます、ささやかな幸せに感謝しましょう

こんな話をしながら

「皆様は、こうやって元気に施設に来られて恵まれていらっしゃるんですよ」と

申し上げると「そうだよね」と笑顔で答えて頂けました

今日も反応が良く、我々も元気を頂いて施設を後にしました

「又、来てね! 又、きてね」の声に送られて・!(^^)!・・・

 

 

コメント (4)
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