ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「若いおまわりさん(唄:曽根史郎さん)7/15(月)UD様No.19 職質の経験

2024年07月15日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 今日もリクエスト曲を中心に演奏しましたが勉強になります

かえって選曲に迷わないので楽なのかも知れません

演奏曲は「われは海の子・くちなしの花・ゴンドラの歌・海・

おもいで酒・函館の女・星影のワルツ・若いおまわりさん」以上30分でした

御利用者の皆様とも顔なじみの方が多く笑顔で応援して頂いています

 

「若いおまわりさん」は昭和31年(1956)に発表され一世を風靡した曲です

当時、曽根史郎さんは、地方では交番で制服を借りる時に

アコーディオンで一曲歌って借りたと言う話を聞いていますがゆるい良い時代でした

現在94歳で現役最高齢歌手でいらっしゃいます

 

警察官は、犯罪検挙率ノルマと言うものがあるらしく

点数稼ぎに軽敏な犯罪?でも検挙する場合があって一般人は注意が必要です

以前、お話したかもしれませんが・・”職務質問”・・・・・

私達も誠に遺憾ながら3回程受けています

感じとしては、”カップルをからかってやろう”・・そんな印象も受けたこともありましたが・・

”私の人相が悪人面”??・のせい・・・いずれにしてもご苦労な事です

「若いおまわりさん(作詞:井田誠一/作曲:利根一郎/唄:曽根史郎)

1・もしもしベンチで囁くおふたりさん 早くお帰り夜が更ける

 ヤボな説教するんじゃないが ここらは近頃物騒だ

 話の続きは 明日にしたら そろそろ広場の灯も消える

2・もしもし家出をしたのかむすめさん 君の気持ちもわかるけど

 故郷じゃ父さん母さん達が 死ぬほど心配してるだろう

 送ってあげようまかしておきな 今なら間に合う終列車

 

こんな”親切なおまわりさん”ばかりならいいのですが・・・

最近は、警官も盗撮事件・ねこばば事件などが増えて仲間を検挙するという

馬鹿馬鹿しいようなことが起きているようです(笑)

 

本日も職員の皆様にも明るく対応して頂き当方まで気分が明るくなりました

暑さでだらけた気分も少しシャキッとしました

 

 

コメント (4)
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