ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「いい日旅立ち(唄:谷村新司)12/21(土)NP様 No.2 まとまりも良く

2024年12月21日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 2回目の訪問になりますが、先回も管理組合の方々も大変親切にして頂きました。

自治会の会報にも私達の事を紹介記事にして頂き恐縮した覚えがあります

今回も皆様に笑顔で迎えて頂き嬉しく思いました

 

今日は皆様のリクエストを中心に約40分の演奏を行いました

演奏曲は「ジングルベル・北の旅人・さざんかの宿・中の島ブルース・赤鼻のトナカイ

上を向いて歩こう・津軽海峡冬景色・いい日旅立ち」です

「いい日旅立ち(作詞・作曲:谷村新司、唄:谷村新司&山口百恵)」

1 雪解け間近の 北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶとき
  帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る
  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる
  いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた 歌を道連れに

2 岬のはずれに 少年は魚つり 青いすすきの小径を 帰るのか
  私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり 「さよなら」と
  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる
  いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた 歌を道連れに

  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる
  いい日旅立ち 幸せをさがしに 子供の頃に歌った 歌を道連れに

国鉄のキャンペーン曲に使用された昭和53年の曲ですが

谷村さんは、2023年10月に74歳で逝去され残念です

包容力のある心の優しい方だったような気がします

先日亡くなられました読売新聞社のナベツネさんも個性が強く

色々なエピソードも多い方でしたが・・もうこのような個性の強い方は出ないかも知れません

今は、何でも間でも低く低く横並びで・・・・

個性を大切にと言いつつ個性を殺す少し物足りない世の中です

 

終了後は、豪華な握りずしが出てお土産まで頂きました

自治会の皆さんのまとまりが良く、とにかく明るく楽しい雰囲気でした

出席者のお話では、会長さんの意向で住民の皆様が楽しく暮らせるように

色々と配慮されているそうです

敷地内も手入れが行き届いてチリ一つない綺麗なところでした

「あきらさん来年もお願いしますね!」と言って頂きましたがもしご依頼があれば有難いことです

 

 

コメント (2)
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