ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「北の旅人(唄:石原裕次郎)」12/20(金)FKサロンNo.3 懐かしのパー券

2024年12月20日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 今日は30分の演奏でしたが

「ジングルベル・北の旅人・さざんかの宿・

君といつまでも・風雪流れ旅・・・・」等です・・・

その中で、12月は石原裕次郎さんの誕生月なので「北の旅人」を選曲・・

石原裕次郎さんは、37年前に亡くなりましたがこの歌は最後のヒット曲になりました

昭和9年12月27日生まれの裕次郎さんは、小樽で過ごされたこともあるようです

小樽には日本郵船の記念館もあり港町です

裕次郎さんの記念館もありましたが現在は閉鎖されています

どんなに人気があっても時の流れとともにいつしか忘れさられてしまう・・

寂しいですが仕方のないことです

その時々を精一杯生きることが人間にとって大切な事だと感じます

「北の旅人(作詞:山口洋子、作曲:弦哲也、唄:石原裕次郎)」

1・たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯がつく ぽつりとひとつ
  いまでもあなたを 待ってると いとしいおまえの 呼ぶ声が
  俺の背中で 潮風(かぜ)になる 夜の釧路は 雨になるだろう

2・ふるい酒場で 噂をきいた 窓のむこうは 木枯まじり
  半年まえまで 居たという 泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ
  どこへいったか 細い影 夜の函館 霧がつらすぎる

3・空でちぎれる あの汽笛さえ 泣いて別れる さい果て港
  いちどはこの手に 抱きしめて 泣かせてやりたい 思いきり
  消えぬ面影 たずねびと 夜の小樽は 雪が肩に舞う

 

正月まであと12日しか残っていませんが、今日から月末にかけては、大忙しになります

しかし、年々クリスマスは、静かになりつつありますね!

私の若い頃・大昔のお話ですが・飲み屋のおネェさんたちから

”ねぇあきらさん、お願いだからパーティ券買ってぇええ!!”と言われた頃が懐かしいです

最近は、政治家の先生方のパーティ券の方が幅を利かせているようですが(笑)


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