ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「無縁坂」作曲:さだまさし 2/2(金)IKIK様No.113 久しぶりに・・

2024年02月02日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 久しぶりにお顔を見る方もいて楽しく演奏出来ました
リクエストも頂きご希望にこたえて・・
今日の演奏曲は「寒い朝・湯島の白梅・津軽快挙冬景色・
通りゃんせ・酒よ・アンコ椿は恋の花・無縁坂・石狩挽歌」以上でした

スタッフの娘さんが、愛工大名電野球部にいた選手と結婚、
先日OB会のような会合があり出席されたそうで・・
山崎選手・堂上選手・DeNAの東投手等が参加され楽しかったと・・

又、御利用者の中には、中日の立浪選手の奥さんのご家族を
良く知っている方もいて野球談議の裏話に花が咲きました
(個人的なことなので書けませんが
笑ってしまうようなエピソードもあり興味深かったです(^^)/)


「無縁坂」(作詞:作曲:さだまさし)
この歌を聞いて、「母を思い出して涙が出てくる」と
おっしゃったスタッフさんがいらっしゃいました

1 母がまだ若い頃 僕の手をひいて
  この坂を登るたび いつもため息をついた
  ため息つけばそれで済む 後ろだけは見ちゃだめと
  笑ってた白い手は とてもやわらかだった
  運がいいとか悪いとか 人はときどき口にするけど
  そういうことってたしかにあると あなたを見ててそう思う
  忍ぶ 不忍(しのばず) 無縁坂 かみしめるような
  ささやかな僕の母の人生

2 いつかしら僕よりも 母は小さくなった
  知らぬまに白い手 とても小さくなった
  母はすべてを暦にきざんで 流して来たんだろう
  悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに
  運がいいとか悪いとか 人はときどき口にするけど
  めぐる暦は季節の中で ただよいながら過ぎてゆく
  忍ぶ 不忍(しのばず) 無縁坂 かみしめるような
  ささやかな僕の母の人生

 無縁坂は 森鴎外の小説『雁』の主人公が
ヒロインお玉に出会った場所として有名な東京台東区池之端にある坂で、
江戸時代行き倒れになった無名の死者を葬った無縁寺があったため、
この名がついたといわれます。
また、坂を下ったところには不忍池(しのばずのいけ)があります

終了後、今度は「関白宣言」を演奏して欲しいとのご希望を頂きました
今迄演奏したことはありませんが研究したいと思います
ボランティアをやっているとこうやって次々と難題?がでて
アタマの休まる暇がありません!(^^)/
これが、老人の私にとってはいいのでしょう!!日々是精進(合掌)!!
 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「命くれない(唄:瀬川瑛子... | トップ | 「男性はジャイな方が・・・... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (閑斉)
2024-02-02 18:03:00
さだまさし、いよいよ出ましたね。
私の持ち歌は、誰もカラオケで手を出さない歌です。
「セロ弾きのゴーシュ」なんかもいいですね。
返信する
関斉 さま (あきらとマドンナ)
2024-02-04 11:31:11
難しい歌をうたわれますね!
じっくり聞くと良い曲ですが・・
私には歌うのは難しそうです
返信する

コメントを投稿

音楽ボランティア ハーモニカ演奏」カテゴリの最新記事