今日は「敬老の日」・・
長年にわたり社会に貢献された老人を敬愛し長寿を祝う」祝日です。
DT様の敬老会は飾り付けもされて
入所者全員をホールに集めて開催されました。
未だ訪問開始から6回目ですが、
我々を覚えていて下さる方もいて
和やかな雰囲気で敬老会の演奏が開始されました。
演奏曲は
(小さい秋見つけた・十三夜・長崎物語・おんな船頭歌・名月赤城山
おもいで酒・千の風になって・埴生の宿・湖畔の宿・おんなの宿
錆びたナイフ・砂山・月の法善寺横丁・傷だらけの人生・
月がとっても青いから・・・アンコールは・・・故郷)
皆さんのご存じの歌ばかりで喜んで頂けたようです。
中でも車いすの高齢のご婦人が・・・
「今日はありがとうございました。
”砂山”は私が小学校四年生の時に学芸会に出てうたいました。
大変懐かしく思いました」と声を掛けて下さいました。
このようなお言葉を頂くと我々も嬉しくなります。
職員の方が
「私たちの知らない曲が多いのですが皆さんは良くごぞんじですね。
私達が歌ってもらおうとすると
どうしても自分たちの知っている曲を選んでしまいます。
これからは、あきらさんの演奏して頂いた曲を参考に
選曲をして歌詞用紙を作成したいと思います・・」とおっしゃいました。
明るくて謙虚な担当のMさん・・
職員によって施設や演奏の雰囲気が決まるような気がします。
12月の「X’mas会 」の予約まで頂き気分よく帰宅しました
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