ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「たき火」12/23(月)AiAI様No.118 火遊びはイケマセン!

2024年12月23日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 Xmasも迫ってきましたが昔に比べると街の雰囲気は今一つです・・・

今日は欠席される方もいて少し人数が少なめでした

男性の御利用者の方はキリスト教徒なので明日は教会へ行かれるそうですが

讃美歌を歌われるので奥様は大変美しい声だと聞きました

 

施設に入る前に、すぐ近くの溝に脱輪した軽自動車が・・・・

見ると施設の女性職員の方お二人が、助けに入り脱輪した軽自動車を何とか引き上げようとされていました

普通は「JAFでも呼んだら」で終わりですが、施設の方は親切な方だと感心しました!

私も現場に行き様子をみて、ロープで引っ張るしかないですね・・と言うことになり

施設の軽トラックを持ってきてロープをかけ何とか脱出に成功しました

脱輪した軽を運転していたご婦人も喜んでくれたようでしたが

そんな訳で少し時間をとられ演奏時間が短くなりました

 

先日、恒例の記事「犬山のモンキーセンターの猿がたき火にあたって

焼きイモが出来上がるのを待っている」・・・写真入りで紹介されていました

そこで今日は、童謡の「たき火(作詞:巽聖歌、作曲:渡辺茂)」を演奏・・・

1 かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき
  「あたろうか」「あたろうよ」  きたかぜぴいぷう ふいている

2 さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき
  「あたろうか」「あたろうよ」 しもやけ おててが もうかゆい

3 こがらし こがらし さむいみち たきびだ たきびだ おちばたき
  「あたろうか」「あたろうよ」 そうだん しながら あるいてく

 

子どもの頃、「火遊びをすると寝小便をたれるぞ」と言われたものですが

大人になっての「火遊び」は・・・イケマセン!

子供も大人も火遊びはイケマセン!!!

イケナイと言われると余計にしたくなるのが人間の弱いところ・・・

幸いアタシは、鉄の意思の持ち主、誠実に過ごしてきましたが・・が・・

ある人に言わせると「お前さんは、単なるもてない男だったんだろ?」と・・

正解です!!そのとおり・・・・

演奏終了後、皆様と美味しい手作りケーキを頂きました。

 

 

 

 


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4 コメント

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Unknown (閑斎)
2024-12-24 05:43:04
火遊びは危ないですね。
鉄火場と言ったようで、イカサマ博打に引っかかると一家離散ですね。
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閑斉 様 (あきらとマドンナ)
2024-12-24 09:34:45
 おっしゃる通りです・・
このトシになってそんな元気もありませんが・・(笑)
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火わすら・・・ (koji)
2024-12-24 10:19:32
今は昔、子どもの頃火遊びのことを「火わすら」なんて言ってました。
マッチも遊び道具の一つ、田んぼの土手や川原の土手など燃やしたり、たき火をしたりしたものです。
気をつけてやってはいたのですが、火の勢いが強すぎて川の中洲をペロリと燃やしたなんていう危ないこともありました。
自宅を構えてからは焼却炉を使用していましたが、あるとき、ゴミは全て回収に出し、有毒ガスの発生する自前の焼却炉は使用してはならんということになり、役所の方による説明会がありました。
あまりにもキビしい容赦無しのお話しに、「なんんて情緒の無いお達しなんだ、ラブレターを庭で燃やすことも出来ないのかよ!」と食ってかかったことがありました。
ただし、これには方便があって、食事のための煮炊きで火を使うことに制限はありません。
おつゆを煮たり魚を焼いたりと、そのときの焚き付けにラブレターを使えばいいわけです。
いえいえ、もちろん、そんなものありはしないのですが・・・
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koji 様 (あきらとマドンナ)
2024-12-24 12:17:48
 イヴの夜に「懺悔」なさることな良いことです
主も喜んでkojiさまの懺悔を聞いて下さると思います
koji様に幸いあれ!!神のご加護を・・アーメン!
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