沖縄で演奏活動を続けている「ケントミ」さんとトミさんファミリーがランチで来館。そこに偶然メゾソプラノの兼島麗子さんがやはりランチで来館。先日の演奏会リハーサルの折にも偶然の出会いがあり、またまた偶然の再会・・これは必然?
トミさんの娘さん3人と車いすの次女の可愛い愛息もジョー君も一緒。もう、大変な賑やかさでプールサイドで記念撮影。チャペルでワンショットとまるで撮影会。ランチもお褒めを頂きました。トミさんとは初対面とは思えない程親近感いっぱい。とっても素敵な女性だった。トミさんの言葉の中には癌と戦いながらの生きると言うことを何気ない形でちりばめられていた。
僕達には、今日を生きると言う何気ない、当たり前の様なことを、トミさんは、1日1日確かめながら生きている。でも、本当に楽しそう!一緒にいるだけでこちらまで楽しくなる。
「車いすの花嫁」プロジェクトが一度予算の関係などでリセットされてしまった。しかし、ユニバーサルデザインに基づくツーリズムやウェディングは、決して歩みを止めては行けないと思う。障がい者のためだけではなく、全ての人々が幸福感を感じることができる豊かさが観光やウェディングには不可欠な要件だと思います。
笑顔いっぱいの1日1日は、皆を幸せにするんだね。