当地では2月6日から昨日まで、観測上は0㎜だったそうだ。ところが、今日は朝から雨模様。午前中は、降るというより、細かい雨粒が知らぬ間に衣服に付くといったようなものだった。午後は家の中にいて、雨音が聞こえるような降り方に変わった。道路端のU字溝に雨水が流がれていた。久しぶりに見た光景だ。雨が続くとうっとうしい光景だが、今日の水の流れは、懐かしかった。
朝夕と2回雨の中タロ(犬)の散歩に行った。濡れるので犬にとっては可愛そうだが、タロは家では排便をしない。どんな天候でも朝夕の散歩に行くのが習慣となっている。朝はあまり濡れなかったが、夕の散歩ではだいぶ濡れてしまった。浴室で足や腹を洗い、全身をドライヤーで乾かした。今は自分の寝床で丸まって寝ている。
さて、数日前から各メディアは米朝首脳会談の話題で持ちっきりだった。大方の予想では、双方が妥協した内容となるのではないかと読んでいた。しかし、結果は非核化や制裁解除に至る合意はなかった。ただ、これで終わりではなく、引き続いて双方で話し合うとのこと。一見、一安心だが、果たして政界の情勢はどうなることか?緊張が増す方向に行く可能性もありそうだ。
雨の話題に戻すが、「春の雨」には様々な意味があるという。気象予報士の森田正光さんらが作るお天気キャスターによるチームブログに、「春の雨」についてコメントされている。今日のライターが好きな雨は、「紅雨」(こうう)、「甘雨」(かんう)、「催花雨」(さいかう)とのこと。雨のことば辞典によると、春の雨だけでも、50を超える言葉たちが並ぶ。鮮明な四季、そして繊細な感性を持つ日本だからこそ生まれた言葉という。
今回の首脳会談の開催国ベトナムでは、大歓迎ムードだったようだ。ハノイにある理髪店が、無料で両国首脳のヘアスタイルにカットするサービスを28日まで提供していたとのこと。ベトナムの復興と平和への貢献をアピールする良い機会だった。
しかし、北朝鮮とアメリアにとっては、今回の会談の結果はどうであったろうか?
北朝鮮では、国内外に会談に向かう金委員長に関する事がタイムリーに報道されていたという。ある程度の成果が得られるとしていたのだろうか? アメリカもトランプ大統領の「核実験をやらないのは評価できる」と予め述べるなど、ある程度のカードを出し合い、何らかの成果が出るかもしれないという予想もあった。
しかし、「非核化」と「制裁解除」は、それぞれ「完全な」という基本姿勢は崩さなかったようだ。
今日の雨を眺めながら、米朝首脳会談を観ていて、それぞれの国にとって、春の雨は、どのような雨だったのだろうかと考えていた。日本にとっては、「紅雨」や「甘雨」ではなく、「梅雨」のように憂鬱な雨だったかもしれない。
希望的な意見だが、すべての国にとって、美しい開花を誘うような「催花雨」であって欲しい。
朝夕と2回雨の中タロ(犬)の散歩に行った。濡れるので犬にとっては可愛そうだが、タロは家では排便をしない。どんな天候でも朝夕の散歩に行くのが習慣となっている。朝はあまり濡れなかったが、夕の散歩ではだいぶ濡れてしまった。浴室で足や腹を洗い、全身をドライヤーで乾かした。今は自分の寝床で丸まって寝ている。
さて、数日前から各メディアは米朝首脳会談の話題で持ちっきりだった。大方の予想では、双方が妥協した内容となるのではないかと読んでいた。しかし、結果は非核化や制裁解除に至る合意はなかった。ただ、これで終わりではなく、引き続いて双方で話し合うとのこと。一見、一安心だが、果たして政界の情勢はどうなることか?緊張が増す方向に行く可能性もありそうだ。
雨の話題に戻すが、「春の雨」には様々な意味があるという。気象予報士の森田正光さんらが作るお天気キャスターによるチームブログに、「春の雨」についてコメントされている。今日のライターが好きな雨は、「紅雨」(こうう)、「甘雨」(かんう)、「催花雨」(さいかう)とのこと。雨のことば辞典によると、春の雨だけでも、50を超える言葉たちが並ぶ。鮮明な四季、そして繊細な感性を持つ日本だからこそ生まれた言葉という。
今回の首脳会談の開催国ベトナムでは、大歓迎ムードだったようだ。ハノイにある理髪店が、無料で両国首脳のヘアスタイルにカットするサービスを28日まで提供していたとのこと。ベトナムの復興と平和への貢献をアピールする良い機会だった。
しかし、北朝鮮とアメリアにとっては、今回の会談の結果はどうであったろうか?
北朝鮮では、国内外に会談に向かう金委員長に関する事がタイムリーに報道されていたという。ある程度の成果が得られるとしていたのだろうか? アメリカもトランプ大統領の「核実験をやらないのは評価できる」と予め述べるなど、ある程度のカードを出し合い、何らかの成果が出るかもしれないという予想もあった。
しかし、「非核化」と「制裁解除」は、それぞれ「完全な」という基本姿勢は崩さなかったようだ。
今日の雨を眺めながら、米朝首脳会談を観ていて、それぞれの国にとって、春の雨は、どのような雨だったのだろうかと考えていた。日本にとっては、「紅雨」や「甘雨」ではなく、「梅雨」のように憂鬱な雨だったかもしれない。
希望的な意見だが、すべての国にとって、美しい開花を誘うような「催花雨」であって欲しい。
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