標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

風か花粉症か?

2018-01-18 19:42:29 | 日記
昨日、クリニックで風邪薬を処方され、夕食後飲んだおかげで昨夜は良く寝ることができた。
そして、今日は4月下旬の気温とのこと。大事をとって犬の散歩などは妻にやってもらい、1日中家にいた。家にいて暑いと思い、上着を一枚脱ぐと、途端に寒く感じる。すぐに再び一枚羽織るということを、何回か繰り返した。そして、食後眠気が差してくるのでうとうとしてしまった。昨日とは違い、だるさや、節々やのどの痛みも楽になったが、何となくけだるい感じだ。飲み薬の影響かどうか分からない。



しかし、よくよく考えると、1月から毎年のようにこの時期、微熱や体のだるさを感じる。花粉症の始まりかもしれない。天気予報などでは、花粉の飛散の発表は始まっていないが、私にとっては、何らかの原因でその始まりかもしれない。予防のため、昨年から抗アレルギー剤を服薬している。思えば数日前から眼がしょぼしょぼする。思わずくしゃみが出ることがあった。

花粉症を発症してから、30数年にもなるが、長年花粉の飛散ニュースが流れてから、始まったと思っていた。しかし、最近は私の場合、発表よりも数週間早いのではないかと思うようになった。よくよく見ると、昨日、いただいた薬の中にも、アレルギーを抑える効果のある薬が2種類入っていた。昨日はだるさにより、処方箋をよく見なかったが、今日改めて読んで、納得した。確か昨年もこの時期同じような症状で受診したことがある。クリニックの先生も私の症状から、アレルギーの症状もあるかもしれないと判断したのかもしれない。

孫たちの家に行ったり、孫たちが我が家に来たりしているので、インフルエンザなら注意しなければならないと思うあまり、風邪だと思い込んだ節(ふし)もある。真偽のほどは分からないが、落ち着いてきている。
しかし、私にとって、この時期は心理的にうっとうしい季節だ。インフルエンザか、風邪かそれとも花粉症の始まりなのか? 分からないまま、確実に2月になると花粉症になっていく。付き合いながら、春を待つのが恒例になっている。

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