9月17日(土)と18日(日)、日本のふるさと遠野まつりが2018年以来3年ぶりに開催。
参加団体は例年の半分ほど。規模が大分縮小されての開催でした。
爽やかな秋晴れの中でのまつりではなかったけど、大雨が降らなかっただけでも良しとしましょう。
恒例、オープニングは仙人太鼓。
6名が参加していましたが、内4名は還暦以上の方々。元気ですね。
オープニングと開催セレモニーは市役所本庁舎前が恒例ですが、
今年は駅前通りの仙台屋交差点で。
開催セレモニーが終わり、いよいよ郷土芸能パレードの開始。
先ずは神輿からですが、今年は一団体(烈火衆)のみの参加でした。
神輿の次は神楽。
飯豊神楽
早池峰神楽
宮守小さんさ踊りと下郷さんさ踊り。
今年は山口さんさ踊りが不参加。残念です。
新張まつり推進委員会の手踊り。
暮坪虎舞
チビ虎
続いてしし踊り団体。
板沢しし踊りの前に上郷小しし踊り。
板沢しし踊りは同級生二人が太鼓で参加。
綾織しし踊り
青笹しし踊り
いつもは同級生三人が太鼓で参加しているが、今回は一人の姿が見えず。
早池峰しし踊り(上柳しし踊り)
早池峰しし踊り(張山しし踊り)
湧水鹿踊
わんこしし踊り
南部ばやしは2団体の参加。
一日市南部ばやし
上組町南部ばやし
しし踊り団体が全てが一斉に踊る「しし踊り大群舞」。
小雨が降ったり、晴れ間が出たり、虹が出たりの大群舞でした。
大群舞終了。これで昼の部が終了。
このあと、とぴあ前案内所でしばし休憩。
このあと、夜の部は見ない。飲み会も不参加で帰りました。
二日目に続く。