この夏、遠野地方でたぶん一番暑かった昨日(7月6日)午後、
少しでも涼しいところと思い、数年ぶりに附馬牛町の荒川高原に行ってきました。
車の温度計では25℃。風があったので、下界よりちょっぴり涼しかったです。
放牧中の馬っこたちが群れでいました。
仔馬が食事中。
二組の親子かな?
体つきから判断するとこちらの白馬は十分な栄養状態。
でもこちらの白馬はあばら骨が浮き出ていた。ちゃんと食べないと…
荒川高原の奥まで行くと、道路から見える大きな木。
調べると椎の木という木らしい。
幹の根本には熊の寝床にもなりそうな大きな空洞が。
道路からこの木の入り口には、「熊出没注意」の看板。
頻繁に…ですからね。この一帯は熊だらけなのでしょうね。
戻る途中(馬の放牧場所より少し手前)、キツネがとことこ道路を歩いていました。
逃げるどころか停めた車に近づいてきて、ちょっと車を走らせると追いかけてくる。
痩せているので、何か食べ物が欲しいのかな?
誰かが与えたのでまたもらえると思っているのかも?
7月に入りようやく遠野にも本格的な夏がやってきたようです。
でも今後の天気予報を見ると22日まで連日の傘マーク。本当の夏はその後みたいですね。
そのうちに小生も出掛けてみようかな?と思いました。
キツネ、なにか病気持っているような?可哀そうだけと近寄りたくはない雰囲気ですね。
とらねこさんの家からは近いので行ってみてください。
熊とキツネに注意してください。笑
人馴れし過ぎて狩りの技術を高められたなったとしたら、餌をやった人間は万死に値しますね。
クマーには、この辺りで3回遭遇していますよ~!
頻繁ですwww
yamanekoさんも遭遇していたのですね。かなり人馴れしていたので、やはり誰かエサをやったのでしょうね。
熊との遭遇は過去1回だけ。もう遭遇しなくてもいいです。