現在開催中の一関市千厩町のせんまやひなまつり(3月3日まで)、
先週、千厩本社に行ったついでですが、ひなまつりを見た事が無かったので
メイン会場の千厩さけのくら交流施設に寄ってみました。
見学料(300円)があるとは知らなかったので財布は車の中。
駐車場の車まで財布を取りに行ってから支払いました。汗
施設に入るとすぐ目の前にあるのが辰年にちなんだ龍神の人形。
ひな人形以外にも毎年趣向を凝らした展示をしているとの事。
女花相撲の福よせ雛。近づくとセンサーが反応して土俵が回ります。
「福よせ雛プロジェクト」とは HPより
持ち主の “人の役にたててほしい” という願いにより、プロジェクトに託され新しい役割を与えられた雛人形に「福よせ雛」として新しい命を吹き込み、理念を共有する各地域の参加チームと町・市・県・を超えて協力しあいながら、再資源化した雛人形で地域の活性化に寄与しつつ、SDGs目標12“つくる責任つかう責任”の観点も踏まえながら、日本の社会文化をつなぎ、ひいては 日本の観光事業の一助となすことを目的としています。
踊りは花相撲甚句?聞いたけど何だったか忘れてしまいました。
土俵入りの実演。
2階に上る階段の途中に展示の古今雛。
2階の展示物。
交流施設のみの見学で帰ろうとしたら、せっかく来たのだから出てすぐ左隣の蔵の中
も見て行ってと言われ東蔵へ。
ビッグひな壇はここにあったのですね。違う場所だと思っていました。
初めて見ましたが、せんまやひなまつりは華やかさがありますね。
22日から開催の「遠野町家のひなまつり」も今後は何かしらの変化と工夫が必要かも?
さて、真冬とは思えない陽気が続き、もう春間近の感。
17日は今シーズン5回目のスキーに行ってきました。
行く途中、小岩井農場の一本桜の前を通ったので…まだ2月中旬なのに雪が融け草が見えている。
因みに下の写真は2017年3月5日撮影。まだ一面の雪景色。今年の異常さが分かります。
田んぼにもまったく雪が無くスキーコースの白さだけが目立ちます。
実は雫石スキー場には12日にも行ったのですが、この1週間で一部コースの融雪が進み、
高速リフトが運休になっていました。
熊落とし下山コースも滑走できないとの事で、スキーをするには行きも帰りもロープウェイ利用
するしかありません。
ロープウェイとリフト2本を乗り継いで、最上部へ。
今シーズン最高の天気。この日は気温が低く雪質は最高。これで積雪量があったら…
残念ながらロマンスコースと熊落とし下山コースはクローズ。
まだまだ2月中旬なので今後の降雪に期待します。無理かな?
2月17日の滑走記録
下の12日の軌跡と比べると滑るコースが少なくなっているのが分かると思います。
2月12日の滑走記録
今後の雫石の天気予報は火曜日までが最高高温が12~13℃。その後は雪マークが
続く予報なので、もしかしたら積雪量が増えるかもしれません。
あと1回分の回数券が残っているので、出来れば良い状態で滑りたいものです。