今日の最高気温はなんと北海道で33.7度で沖縄石垣島の31.7度より高かったらしい。
遠野も28度、暑かったー。
そんな真夏のような今日この頃ですが、涼しくなるために雪の話題を…
知っている人はとっくに知っているのでしょうけど、
吾輩が3月18日のブログに載せた安比話題の中で、撮影されていた
テレビ朝日のスペシャルドラマが何のドラマかわからなかったのですが、
先日、原作が東野圭吾の「白銀ジャック」で8月に放送されることがわかりました。
でも「白銀ジャック」はスケールがデカイ内容なのでドラマではなく映画化してほしかったね。
以下、テレビ朝日のHPからの情報。
ドラマスペシャルのあらすじ
安比高原スキー場。ゲレンデ統括マネージャーの倉田玲司(渡辺謙)は、滑走禁止区域に侵入した
一人の暴走スノーボーダーを追っている。その脳裏には、一年前に起きた悲惨な事故が
よみがえっていた…。
一年前、スキー場内の北月エリアで正規コースを滑っていた女性客が、滑走禁止区域から飛び出
してきたスノーボーダーに激突され、死亡するという痛ましい事故が起きていた。夫と息子の三人で
スキー旅行を楽しんでいた際の悲劇。鮮血で赤く染まる雪面と、夫の悲痛な叫び、呆然と立ち尽くす
息子の姿は、今も倉田の記憶に鮮明に残っていた。逃走した犯人は今も捕まっておらず、以来、北月
エリアはクローズされたままだ。
結局この日、倉田はスノーボーダーを取り逃がしてしまう。倉田を振り切るとはよっぽどの腕前だ。
まさか、一年前の犯人だろうか…。
翌日、スキー場に一通の脅迫メールが届く。「環境破壊の慰謝料を請求する」というこじつけのよう
な主張で、「三千万円」という中途半端な金額を求める内容は、一見、悪戯メールのようでもある。し
かし、「ゲレンデにはタイマー付きの爆弾物が仕掛けられている」という一文に、倉田は緊張する。
本当に爆発すれば、周囲の客だけでなく、雪崩が発生して大惨事となることは必至だ。倉田は、客の
安全を考え、即刻スキー場の閉鎖と警察への通報を社長に提案する。しかし、経営を優先する社長
の筧は倉田の意見を却下。犯人の要求に応じる構えだ。スキー場の売却を密かに画策する筧には、
事件を公にしたくないとの思惑があるらしい。一介のサラリーマンである倉田に、抵抗の余地はない。
せめて、事件に客を巻き込まないよう努めるのみだ。そして三日後、スキー場のすべての客を人質に
取った卑劣な身代金事件の取り引きが、ついに始まる…!!
ちなみに原作では安比高原スキー場ではなく新月高原スキー場となっている。
主な登場人物
倉田玲司(くらた・れいじ)……渡辺謙(わたなべ・けん)安比高原スキー場ゲレンデ統括
マネージャー。真面目で一本気。スキーの腕前は一流。ゲレンデをユートピアと思い、大きな事故が
起こらないようにとの願いで、日々、安全に万全を尽くしている。
根津昇平(ねづ・しょうへい)……岡田将生(おかだ・まさき)パトロール隊員。倉田を尊敬する
優秀なスノーボーダー。若さゆえ、感情をコントロールできない一面もある。
藤崎絵留(ふじさき・える)……広末涼子(ひろすえ・りょうこ)パトロール隊員。冷静な判断力と
決断力で、倉田の信頼を得ている。
辰巳豊(たつみ・ゆたか)……鈴木浩介(すずき・こうすけ)ゲレンデ整備主任。
桐林祐介(きりばやし・ゆうすけ)……庄野崎謙(しょうのざき・けん)パトロール隊の新人。
入江義之(いりえ・よしゆき)……安田顕(やすだ・けん)安比高原スキー場での事故で妻を亡くす。
事故のショックから立ち直れない息子の再起のため、再び安比高原へとやってくる。
増淵英也(ますぶち・ひでなり)……中尾明慶(なかお・あきよし)北月町・町長の息子。北月町
観光課勤務。幼い頃からスキー場に忍び込んで遊んでいた。
瀬利千晶(せり・ちあき)……山下リオ(やました・りお)スノーボードクロス・アマチュア選手。大会に
向けた特訓のため、安比高に滞在。倉田や根津と知り合う。不良っぽく振る舞うが、実は正義感の
強い頑固者。ひょんなことから事件を知り、係わりを持っていく。
松宮忠明(まつみや・ただあき)……渡辺哲(わたなべ・てつ)索道部本部長。
中垣芳樹(なかがき・よしき)……金田明夫(かねだ・あきお)ホテル事業本部長兼支配人。
日吉浩三(ひよし・こうぞう)……平泉成(ひらいずみ・せい)安比高原スキー場の客。
日吉友恵(ひよし・ともえ)……野際陽子(のぎわ・ようこ)浩三の妻。
筧純一郎(かけい・じゅんいちろう)……國村隼(くにむら・じゅん)安比高原ホテル&リゾート社長、
広世観光株式会社取締役。ワンマン経営で有名。安全よりもコスト面を優先し、倉田と衝突する事が
多い。スキー場の売却を企んでいる。
ドラマの原作「白銀ジャック」は4年前に読んでおりました。
この文庫本を買ったのは22年11月。新幹線で読む為に東京駅で買った記憶が…
本に11月1日付の東京フリーきっぷクレジットカード利用票が挟まっていたのでわかったけど、
何故東京に行ったのかがまったく思い出せない。
5月も残すことあと二日。
今はあまり暑くなくてもいいから本番の夏に暑くなってほしいものです。
裏の畑を見ると、イチゴの花が咲いている。
数品種植えているけど(嫁さん担当)、中には実が赤くなっているものも…
写真を撮ったあと食べたら、甘かったー。
明日からも連日暑さが続くようで、6月2日は30度、3日は31度の予報。
1日も29度の予報なので運動会(郷土芸能に参加)が辛そう。