私は難波にて合流することにしました。夜行バスにて早朝着きました。ぐっすり快眠できました。難波の地名縁起については、年末にワニ族について空想を膨らませ(過ぎ、、^_^)たことから、なんだか親しみが持てる地です。
朝、姉妹が乗った高知からの車に拾ってもらうまで時間があったので、難波八阪神社に行ってきました。6時位でしたから、人も少なかったです。
そして、八阪神社に到着!ガオーと大きな口をあけていましたね 。大阪らしくて、面白い珍しい感じです。
ぷくぷくの鼻に鳩が停まっていました。可愛らしい。。。手を合わせてきました。
まだまだお迎えまで時間があったので、次は、近くにあったえべっさん、今宮戎神社に歩いてむかいました。妹と以前参拝した神社です。
こちらは地名も戎(エビス)でした。
お商売をされている感じのお店が周りにはありました。商売繁盛良きかな。。。
妹の旦那さんから今明石海峡を渡っているとラインが入り、朝焼けの綺麗な写真を送ってきました。
まだまだかかるなぁ、どうしようかなと坐をする場所を探しましたが今宮戎神社では見つからず、ふと裏から出ると、廣田神社がありました。
廣田神社にも、参拝しようと思って参拝してきました。御神使いのアカエという魚ついての逸話が書かれていました。初めてみる御神使。興味深々。
アカエは、美味しくて、漢方薬としても珍重されており、また、アカエの尾には鋸状のものがあり、これに刺されると物凄い痛みを覚えるので漁師はアカエを捕らえると同時に尾の付け根から切り落とすみたいです。
この美味しいアカエを食べないこと(断食)と、アカエの「尾を断ち切る」をかけて、トゲに刺された痛みのような激痛を伴う疾患を癒すという信仰が生まれたみたいです。
尾を断ち切る、、特に「痔」に効くらしいです。
この地域は漁師町で、舟底の冷えなどで漁師に多かったといわれる「痔」に霊験あらたかとされたようです。またして、大阪独特の面白い発想ですね。
痔に効くのかぁ、、と、手を合わせてきました。痔は痛そうですからね😙
アカエについて説明した看板の前に丁度、坐するのによい所があり、朝の坐をしてきました。坐が終わったころは、身体が冷えてしまいました。
舟底の冷えで漁師さんは痔になったようですが、私もかなり冷えてしまいました。😅
痔になりませんように。。。
近くの公園で日向ぼっこしながらお迎えを待つことにしました。