大善人へ身魂磨き

善でありたいと思う。日々精進。感情の渦に呑み込まれそうな時もあるけれど最後には明るく静かな大海原に和合したい。

感謝

2021-08-31 05:57:00 | ひとりごと

十はテン、天。クロス十字はキリスト教の象徴ですね。また、日月神示では、丸に点、Θの中に点)がよくでてきます。


日月神示の丸の中に点Θとはなんだろうと最初思ってました。


北極星の写真を見てると、点は不動の北極星の神様のようにも思え、そのまわりをグルグル廻る星たちは人の様にも思えてきました。


または、Θは、○が無で、点がヒトのエネルギー(氣)を表しているようにも思えます。すると、点(=ten、十)からお寺の卍が浮かんできて、風車をイメージしてしまいます。十がぐるぐる回るイメージ。点=天(十、プラス、ten)のエネルギーがどんどん充つるイメージです。無風以外止まらない。そういえば、戸隠神社の御神紋でした。


また、点(天)に丸がついて、「天にきちんと還る魂」「苦しみの輪廻から卒業する魂」のことかなぁと思ったりします。


キリストは天に還る前にクロス十字にはりつけられました。苦難を経験しました。苦は九。十(天)の前には、九(苦)を経験して、卆(卒)業するんです。それなら、その苦(九)は、天(十)に還るために一緒に通る道なのかもしれないですね。


苦難は、天に行く前に多かれ少なかれ歩いておかないとイケナイのかもです。だから、苦難をそう捉えると気持ちが少し楽に変わります。辛いときはよしよしきっと何とかなるよ、大丈夫、良くなるからねと信じ(神示)ます。



内なる神様が全ての人にいる。もし今苦しいなら、神様試験中。頑張って最後まで諦めず受け切るだけです。



九(苦)が十に充ちて、卍にかわってクルクル回り、自分をプラスで満たすイメージを持ちます。充されたらそれを大切な人にも伝播させます。



すると



自分を一番応援している内なる神様が絶対安心の境地に導いてくださります。



感謝。







【画像は北極星検索画像より】



お母さんの味

2021-08-30 05:44:00 | ひとりごと

小さい頃はお母さんの味を意識しなかったけれど、やっぱり味覚は長年お母さんを覚えています。


実家に帰ると、母がつけたらっきょう漬けがあり昔は食べようなんて思わなかったけれど、春帰省した時食べてみたら美味しかったです。


毎日の美味しい料理だけでなく、季節毎に、らっきょうや梅を漬けたり、干し柿作ったり、私は干し柿は甘すぎて苦手ですけれど、その様子を見てお母さんって色々凄いなぁと思っていました。


私も、母を見習って今年は梅だけでなくらっきょうも漬けようと、2袋かって2瓶つけました。鳥取産の大きならっきょうです。1週間もすれば食べられるのですが、あまりに美味しくて、私が既に沢山食べてしまいました。


子供達には好評ではありませんが、私だけポリポリ、夏バテ気味の身体が酸っぱいらっきょうを欲するのでした。


母は、お酒呑みの父の健康を気遣って、ゴーヤや青菜、人参、青汁、バナナ、りんごをミックスした野菜ジュースを毎日朝飲ませていました。

血圧の高い父、脳梗塞も患った父の健康を気にして、血液サラサラになる玉葱をスライスして食べさせたり、父は酒呑みなのに、長生き出来るのは母の努力の賜物です。


母の味。母の愛。いっぱい溢れた実家に早く母が元気になって戻ってきて欲しいです。色んな治療のお陰で数値が良くなってるみたいです。


自分で漬けたらっきょうを食べながら、母の味を思い出してしまいました。


お母さんくらい人に良くした人が苦しまないように、辛くないようにと思っています。明るいし優しいしワッハッハと笑うし、良くなる、良くなると思っています。きっと大丈夫!




大樹のような人

2021-08-29 06:09:00 | ひとりごと

大樹のようで

黙っていても

ただいてくれるだけで

安心という

とてつもない

癒しを

与える存在


そのような存在は

めったに出会うことのできない

かけがえのない存在であり

また、どんな状況でも

不動に振る舞い

最善を模索し

冷静に判断します


感情という波からは解き放たれ

嵐にさえぐっと堪える

大樹のような人


どれだけの経験が

その人をそうあらしめたのか

不思議にさえ思います


その木陰でいると

嵐は大雨にかわり

大雨は小雨にかわり

小雨は風にかわります


それは、

長年風雪風雨に耐えて得た

忍術のようでもあります


いかなる事柄も

俯瞰するという視点が

ぶれない姿を

醸し出すのかもしれませんね










気にしないこと

2021-08-28 04:11:00 | ひとりごと

たまには時計も空間の狭さも感じない

大自然の中に身を委ねると、

なんと小さい自分がいるのかを

思い知ります。


夜空に爛々と輝く星が見える

辺境と呼ばれる田舎にいって

新月の夜中

ずっと星を眺めたり

流れ星をさがしたりするのも

良いですね。



沖縄 波照間島の空


あー、宇宙には無限の星があって

地球もその一つで

その地球には、海と陸があって

陸には、川と山と平地があって

人はそこで自然が育む循環の中

生かされている。


宇宙からみたら

大した事なんて何ひとつないし

どんな事もまぁ時間限定でおこる事。


小さい。小さい。


余りにも悩みが大きくなったら

宇宙から自分をみるイメージを持ちます。

小さな自分の大きな悩み(無闇)なんかは

闇でもなんでも無くて

実は笑うほど超小さいんですよ。


時間のない宇宙からだったら

虫眼鏡でみても顕微鏡でも

小さすぎて見つけられないだろうし

実は存在していないかも

この世でもいつか消える

時間限定の神様試験


息詰まりかけたら、

ただ目を瞑って息を吐く。

無意識にしてることに気づけたら、

あぁ、自分は自分の力で生きているので

はなく、生かされているんだと感謝。

そして、さらには無意識に動いてくれ

ている生命保持臓器にも感謝。


身魂磨きの根底は、

生かされていることを

心底ありがたいと思えるか

どうかかもしれません。



自分の頭で意識してしまうことなんて

取るに足らない、小さいこと。

気にしても気にしなくても変わらない

悩んでも悩まなくても変わらない

それなら

気にしないように悩まないように努め

成るように成ると気負わないこと

ニンニン、ニコニコ


辛い時こそ

忍々、ニコニコ

自分の身魂を傷つけないように

夜空でも眺めると良いかもです。



 


塩竈神社、志波彦神社 御守り

2021-08-27 03:41:00 | 神社仏閣

関東の状況を心配して夫が御守りを8月初旬に買って送ってきました。行きたいと思っていた塩竈神社、志波彦神社です。


あー、ここ行きたかったぁ。とありがとうを言った後に言うと、落ち着いたら一緒に行こう!と。今は仕事で単身赴任中。帰省もなかなか難しい。いつパンデミックは落ち着くのか。


感染者情報の数だけみると悲惨です。マスク手洗い外食を慎み、自分が出来る予防をしながら生活するしかないですね。


夫も、制限ある生活の中、密を避けて神社に行ったりしているようです。古代史にはまって1人で暇な時調べたり学んでいて、このブログの存在は知らせていませんけれど、興味関心は似るんですね。



塩竈神社や志波彦神社についても、色々教えてくれました。素戔嗚尊と縁の深い神社のようです。



夫より


塩竈神社は朝廷から多額の祭祀料を貰ってたのに、延喜式に名前がないとか言ってました。謎が深いんだよねぇと。


江戸時代にこの2つの神社の御祭神が分からなくなって、4代目伊達藩主が学者を使って調べて、塩土老翁神って分かったけれど、塩竈神社に行くと正面にタケミカヅチの神様ともう1人の御祭神が祀ってあって、塩土老翁神はその横に別宮として祀ってあったとか。

またまた、謎だねぇ。と。


かつて住んでいた奈良の神社なんかも気になるようで、調べては聞いた事ない神社を教えてくれます。


私と一緒に神社のマニアックな話題を楽しんでくれる人はなかなかいないので有り難いです。


長引くコロナ禍。今は皆シンドイ時代を経験しているように思います。


辛い状況の中、単身赴任でも会えない、入院した家族にも面会できない、こんな時代には、自分なりに楽しい事をみつけつつ、色んなことが全て良くなると信じて生きたいですね。