津野山の神様のことを教えてくださった山さんが高知から関東の我が家に来たことがありました。出張を兼ねてで、2年ほど前です。
色んな話しをした中、これから米がなくなる🌾時代がくるという話しをしていました。
その時は、四方山話の中のひとつくらいにしか思っていませんでしたが、ちょうどその前の年末に冨士阿蘇山大神宮に妹と行き、これからは米作りが大切、自分で米を作ろうという話を宮司さんから聞いていた時でしたし、それでは、米を作ろうと妹とバケツで作りはじめました。
感想、こめづくりって大変。農家さんに感謝、😅でした。
あれから2年、山さんの預言どおり?店頭に米が並ばなくなりました。
コロナマスク騒動の次は、米騒動かと、意図的に操作されたものなのかなぁというぐらいに今は思います。
店頭に沢山並んでいたものが、ゼロになり、多くの人を困らせることを意図的にする力がある、、
意図的にしか思えない、しかも、予定された未来をそのまま行おうとする力があるのかなと思い、なんだかなぁと思う一方、農家さんのことを考える良い機会になりました。
農家さんたちは、国内コメ消費の減少になやまされています。政府は農産物を海外からどんどん輸入し、安価な食との競争を強いられています。天候の影響による不作などもあり、高齢化や人手不足の問題など、様々な問題とずっと向かいあっています。
農家さんの悩みの問題の原因、誰が作ったわけでなく、私自身も深く関わっている、と思えました😔
我が家の米が尽きた話をしたら、大阪にいる夫が米を送ってくれました。2リットルペットボトルに入れたものと5キロの袋の米を。
米があるだけで少し安心しました。
そして、ダンボールに、大米騒動の紙が。
母とか書いてるし。。笑。
確かに、この騒動には、電話で意図的だ😡と力説しました。💢
九州地方の知人の話だと、何割も値上げされているとかいいます。💢
こんなふうに主食を店頭からゼロにしたかと思うと、何割も値上げして、ジリジリと地方から売り出す。
もはや、日本の主「食」ですら、不安を煽る😈。コロナ禍でマスクの値段を釣り上げる。
私たちの心が、不安を作る予定通りの決まった「意図された」行いのなか試される、そんな時なのかもなんて思います。
怒りではなく冷静に、👿の不安の作り方をみて、そして、踊らされないような自分をつくるチャンスにしたいと思います。
そして、食を作ってくださる農家さんに感謝したいと思いました。