今、サンジャポで「テロ容疑者の人物像をどこまで報じる？」と言うお題目でスタジオ内で討論してるが、ビックリしてるのは私だけ？
「オイオイ、そんなこともわからずにテレビ局は今までニュースを流していたのか？」ということに驚愕している。
おそらくフワフワしたルールの中で曖昧なんだけどOKなんだろうね。
だから「容疑者がヒーロー扱い」されてしまうのでは？
ちょっと放送局の社員はちゃんと考え行動しないとアンチを生む原因を自分たちが作ってしまうことになるだろうね。
今週、とある深夜アニメ番組の中で「殺さなければ殺される。見逃したら大切な人が殺されるかもしれない。だから私は殺す」とヒトゴロシを正当化するセリフが出てきたが、これは聞き流すことのできないものですごく重い言葉だったので一言言わせてもらう。
今のウクライナ侵攻はまさにこの言葉が当てはまるんじゃないかな？
戦争は各々に大義があり「自国が正義だ」と考えているから戦争でヒトゴロシや掠奪、破壊ができるのであって大義がなければただのジェノサイドなのはご存知の通り。
我が国だって他国が軍事侵攻してくれば「防衛」の名のもとに他国の人間を殺すことになる。
殺し殺される人たちには家族があり今まで生きてきた歴史がありそれを奪うことなと現代ではあってはならない。
過去には様々な事由でヒトゴロシが正当化されてきたが、現代では許されることではないと心から思う。
まあ、エンターテイメントなのであまりうるさい事は言わないが配慮は必要かと感じた。
もちろん戦争の無い世界になってくれることを切に願いたい。
地元NSTで流れている日本文理高校の甲子園出場応援スポットなんだけど、ちょっと変な感じがしたので思いを書きます。
甲子園応援スポットはCGで作られて何タイプかあるのだけれど、基本的にはマウンドからピッチャーが球を投げてバッターが「打つ」か「空振り」するかなのだが、問題は「空振り」の方。
スイングが途中でスローになりバットに球が当たる寸前に、急にバットが球を避ける感じになっている。
これが違和感なんだが、こういう空振りはバッターが意図しないと起こりえないと思うのだ。
「まさか、このバッター八百長？」と思ってしまうのは私だけだろうか？（笑）
高校野球に八百長など起こるはずがないから、余計に違和感を煽ってしまっている。
まあ、制作意図は特にないのだろうが、見るのがイヤになるスポットになるかも（笑）
この参議院選挙（新潟県選挙区）は自民党新人がベテラン立憲民主党現職議員を制して当選した訳であるが、当選後のインタビューであれこれ聞くのは可哀想に感じた。
選挙の総体的な感想なら答えられるだろうが、政策など突っ込んだ話はまだ議事堂にも行ってないのだから答えに困るだろう。
ある意味、マスコミのイジメかな？って感じた。
私は別に自民党推しではないが、新人議員とベテラン議員のインタビュー内容は違って当然じゃないかな？
今回の参議院選挙で有権者が彼を選んだのは「若さ」「やる気」「行動力」で「頑張ってこい！」と送り出した訳なのだからそれなりの内容を聞いてやるべきだろう。
せめて突っ込んだ話は一年後に聞いてあげるのがいいインタビュアーなんじゃないかな？
それとも最初から潰しにかかっている？
ちょっと気になったので書いてみた。
TBSの日曜劇場を見たけど感想は「ん〜惜しい」って感じです。
せっかくのカメラワークに演者の演技がおいついていない。
それとデジカメの映像が綺麗すぎて余計なところが見えすぎ。
まだまだ日本の技術はハリウッドには追いつかないということなのかもしれないね。
とりあえず感想まで。