言い分を（ウソを）聞かないといけない？

日本共産党がロシアのウクライナ侵攻を擁護している？そうだ。

ロシアの言い分を聞けと言っているらしいが、今更プーチン政権のウソを聞いて何を思えというのだろうか？

さらにロシアは国連でもウソを重ねて取り合わなかった訳であるし、ホント今更って話だよね。

世界はプーチンやロシア政権のウソに嫌気がさしているわけである。

人を殺しておいて「そういうつもりではなかった」とでもいうつもりなんだろうか？

ウクライナ侵攻は当初の思惑から外れて消耗戦に突入している。

これ以上長引くとロシアで大統領暗殺やクーデターが起こる可能性が高くなるのではないかな？

情報戦での混乱

ロシア軍のウクライナ侵攻に対して様々な憶測や意見が述べられているが、もはや情報戦によって訳がわからない状況になりつつある。

挙げ句の果てにジャーナリストがそれに参戦している。

ロシアやプーチン大統領の正当性をうたったものやウクライナのネオナチ勢力の話など様々である。

ここで肝要なのは「情報を整理すること」なんだと思う。

今は残念ながら戦時中と同じでプロパガンダが世界中に横行している。

だからこそより客観的に見る必要が重要だ。

「ロシアがウクライナに軍事侵攻した」ことで「ウクライナ国民が犠牲になっている」こと。

戦争により問題解決を図ったプーチン政権は非難されるべきなのは当然だと思う。

また、ドネツク州などの独立を助ける目的で侵攻したのに他の地域も攻撃して制圧しようとしている点やクリミア半島の主権主張もおかしな話だ。

プーチン大統領はウクライナを独立国であると認めてないように見える。

戦争はお互いの正義の為にやるわけなんだろうが、いつの時代も巻き込まれて泣く人がいるのを忘れてはならない。

戦争はダメ！

戦争はダメだ！

いつの時代も弱者である女性や子どもは泣かされてきた。

ウクライナに侵攻したプーチン政権は言い分が有るとネットで盛んに言っている有識者もいるが解決策に戦争はダメだ。

やり方が間違っている。

それを許してしまっては国際社会の秩序が脅かされる。

そして泣かされるのは弱者なのだ。

世界は二度の世界大戦を経験しても学んでないヤツがいるのはしょうがないとしても、それが国のトップであるのはその国の悲劇でしかないだろう。

この21世紀においては「テロリスト」でしかない。

だから国際社会は絶対に戦争を許してはならないとオジサンは思うわけですよ。

これは世界の統一見解であると信じたいね。

ご苦労なこった

ネットで拾った記事をせっせとコピペして拡散させている陰謀論者たち。

ご苦労様の一言だ。

「新型コロナウイルスなどない」と言い張っていたヤカラはどこに行ったのだろうね。

この状況の中でロシアの肩を持つような書き込みもあるみたい。

ウクライナの内戦を政府が鎮圧しているのが悪（？）だからロシア侵攻は正義（？）なんだそうだ。

あきらかに短絡的な二極論だね。

今回のロシア侵攻はウクライナ内戦とは話が違う。

内戦によって死傷者が出ているのだろうが、その武器はどこが支援しているんだろうね？

戦争は善悪だけでは判断できないし内戦は内政問題であるから他国が口出しできるものではない。

また、プーチン大統領が戦争を正当化する為のウソに国際社会は嫌気が差しているのも事実。

今回のウクライナ侵攻はロシア軍が民間人を殺さず軍事施設だけ攻撃していればまだ言い訳が立っただろう。

近代戦は時間との勝負だから３日で制圧出来なかったプーチン大統領はもうすでに負けている。

ダラダラと長期戦しているのは過去の戦略作戦で兵士の士気も下がってしまうのでは？と思う。

しかし、この状況が終了した後のロシアは国際社会とどう付き合っていくつもりなのか？

心配事はもはや戦争だけではなくなったと感じるね。

病気治った？

岸田総理の特使としてマレーシアを訪問している安倍元総理なんだが、ご病気は治ったのかな？

総理はできないが特使はできる？

病人なら病人らしくされた方がいいと思うのだが。