現行犯でも無罪主張？

グァム連続殺傷事件の容疑者が、自身の精神疾患を理由に無罪を訴えたそうだ。

確かに病気である(と主張する)本人にとっては不幸なことなのだろうが、被害者家族にとっては感情を逆撫でされる言い分でもある。

これは今回のグァムだけではなく日本の法廷でもよく耳にする言葉でもある。

重大事件の場合、「精神疾患」を理由に無罪を主張するのは、今の時代に合わない気がするのは私だけだろうか？

精神疾患は大変な病気であるのはわかっているが、重大事件(特に殺傷事件)になってしまった場合に無罪放免ではなく医療刑務所などで刑期を務めるなどのペナルティが必要だと感じる。

また、医療刑務所に入所しなくてもいい場合は、本人に責任能力があるので通常の裁判でいいのではないだろうか。

もちろん、重大事件にならないようにする環境作りが一番重要なのだが。

聞き取り拒否

女子柔道暴力パワハラ事件で、当事者の選手が連盟の第三者委員会の聞き取りを拒否しているらしいのだが、なぜこの機会を生かして女子柔道を変えようと思わないのかとても残念で不思議だ。

すでにIOCの聞き取りをしているからと言うのだが、IOCは日本の柔道を仕切っているわけではないし、問題はあくまでも柔道連盟に言わないと何も変わらないわけだ。

ましてIOCは、先のレスリングを除外すると言える立場上、この先、問題のある柔道を除外しないと誰が確約してくれるだろうか？

問題を履き違えてはいけないと思う。

まさか、現行の女子柔道選手たちが新しい連盟を作るのであれば話は別だと思うけどね。

パチンコのＣＭ

最近、パチンコ屋のＣＭで、芸能人や著名人などを呼んでイベントするのが増えたみたいでガンガン流れてる。

しかし、芸能人と違ってあのパチスロライターとかのイベントって客集まるのか？

パチンコ・パチスロ雑誌の記者呼んでトークショーなんて、まるで競馬番組になんかに出演している解説者みたいだね。

しかも、顔がウザいオッサンばかりでＣＭ流れる度に腹立つ。
名前もくだらなくて聞くたびに腹立つ。

あいつら、何か勘違いしているのではないのかな？


それから、玉三郎チェーンのＣＭは、明らかにＡＫＢのパクりだけど、あれってたぶん無許可だよね、きっと。

重要性の違い

グァムで起きた無差別殺傷事件は、まったく痛ましい事件である。

子どもをかばって殺された母親や現場で名前を叫んでいる親族の方たちには、まったく涙を誘われる。

犯人の顔を見たときに、あの秋葉原連続殺傷事件の犯人の顔を思い出したのは私だけだろうか？


海外での事件といえば日揮の人質事件が記憶に新しいが、今回のグァムの事件は比べものにならないぐらい重要な事件だと思う。

日揮の人質事件は確かに理不尽だが、あくまでもビジネスであって海外手当(危険手当)も出ていたと思う。

本人も危険なところに行くとわかっていたはずだ。

しかし、今回の事件は観光地で起こった事件で、危険であってはならないところだ。

そういうところを考慮して現地政府は対応してほしいと思う。

オバチャン顔

最近のＡＫＢ４８のメンバーがオバチャン顔に見えてきたのはなぜだろう。

多分、あの年齢であの衣装は合わなくなってきたってことかな？

アイドルは１０代の若さとノリが必要なんだと思う。

また、別の技を身に付けないと今の芸能界からは干されるかもね。

それとも高齢になったマニアックなファンが支えてくれるのか？

でも、いずれにしても先が見えてきた感じだ。