反社会集団に対してテレビの著名人、有識者、タレントまでもが「宗教の自由」を盾にとって「出来ない」言い訳を連呼する今の世の中がまさに前時代的だと思わないのだろうか?
宗教の自由はあって然るべきなのだが反社会教義を実践する集団はもはや「人を救う教えではない」と考えられないのだろうか?
宗教法人に対してカネ集めの実態を把握するために例えば「10万円を超える寄付やお布施は文科省に報告義務がある」と宗教法人法を変えられないのか?
また、「名称を伏せた宗教勧誘を禁ずる」とできないものなのだろうか?
これは宗教法人だけでなく一時期問題になったセミナーなどにも適用できるようにするべきだ。
今の問題は「何かあった時に公安や警察が介入しずらい点」なのではないだろうか?
国民を守ることに弊害があるなら法案を作ればいい。
さて、これも「出来ない」と言い訳しますか?
国民が聞きたいのは時代遅れの「出来ない」ではないのではないはずだ。