もうここまできたら

勘違いしてはいけないのだが、吉本興業のお家騒動と宮迫くんたちの直営業問題は別だ。

だが闇組織関連の会社だとわかって営業するのは一般の会社でも判別は難しいだろう。

営業先に行ってから分かるというのが大半なのではないだろうか？

かといって「できません」と帰るわけにもいかないのが辛いところ。

それは一般の会社でも同じだ。

宮迫くんが今後も芸人を続けていくのであれば全部ぶっちゃけてカメラの前で謝った方がよい。

吉本を解雇されても助けてくれる仲間がいるわけだしね。

まだカッコ付けているからあんな謝罪会見でも突っ込まれるわけだね。

それから吉本芸人は一度発言を止めて冷静になれ。

会社の立場や芸人の立場があるわけだし双方が一度頭を冷やして冷静に問題を分析して解決策を見つけることだね。

今回を機に芸人の言いたいことを会社に伝えるのには良い機会かもしれないけど。

とにかくケンカ腰では何も変わらないし辞めるしか選択肢はない。

双方が納得できる解決策が見つかるのを期待します。

吉本社長会見

なんだろ岡本社長さんの会見を見てるけど、どうも煮え切らない。

 

会社としての見解とタレントの見方の違いなのだろうけど、会社としては当該タレントたちを辞めさす選択は当初はなかったのだろうね。

 

しかし、金銭授受などで世間の状況が変わってきて当初の計画が白紙になってしまいそうになり、八つ当たりが違う形で受け止められ先日の宮迫くん亮くんの会見で大ごとになった・・・って感じではないだろうか？

 

まあ、釈明は釈明としてちゃんとしていただきたいのだが、芸能プロダクションとして一皮剥けないと吉本の未来はないだろう。

 

たぶん昔ながらのやり方でやってきたのだろうけど、今の子たちには通用しない。

 

そういう世の中だってことだね。

 

NGT問題もそうなんだろうけど。

民意

参議院選挙は与党が過半数を超えたが改憲勢力が目指す3分の2の議席は届かなかった。

 

これは政治の安定は望むが改憲はして欲しくないという民意の現れだろう。

 

だがこれで10月の消費税増税は確定となったね。

 

さてホントに与党が言う社会保障は充実されるのだろうかね？

 

また付け替えだけのゴマカシにならなければいいが。

お友達ではない

堀ちえみさんのSNSに「死ね」などの書き込みをしたりして北海道の50代女性が書類送検されたそうだ。

 

SNSは簡単にやり取りできる反面、関係性が曖昧になりがち。

 

だからといってSNSで繋がったといってもリアルお友達になったわけではない。

 

例えばリアルで初対面の人に「死ね」とはおいそれと言えない。

 

そりゃ冗談で言うけれど、それはお互いの関係性と信頼性がなければただの悪口でしかないわけで、さらに粘着質になってしまったら脅迫事件になりかねない。

 

インタビューでその女性は「10回しか書き込んでない」といっていたけど信頼性のない書き込みは1回でも脅迫になる。

 

感覚がマヒしてるね。

 

芸能人はお友達ではないってところからスタートしたらどうだろう。

不審者多発

新潟県警からの不審者メールが最近また増えてきた。

 

お子さんをお持ちのご家族はさぞ不安だろう。

 

官民一体のパトロールの強化が必要だ。

 

こんなメールは早く無くしたいものである。