すぐそこにある危険

埼玉の行方不明女子中学生が、２３歳の男に監禁されていたが逃げ出して無事保護され、犯人も逮捕された事件は世論の注目を浴びている。

無事に両親の元へ帰ることができて、本当に良かった。

犯人は一見「となりのお兄さん」的で犯罪を犯す人に見えないところが、この事件の怖いところだ。

顔は優しく見えても、どんな性癖をもっているかわからない。

子どもには、とりあえず知らない人にはついていかないように改めて言う必要があるだろうね。

最近では男だけでなく、男児好みの女もいるので気をつけるのは言うまでもない。

大統領選候補選び

アメリカの共和党次期大統領選候補争いのトランプ氏なのだが、過激な発言を繰り返して人気を博しているが、言ったことを撤回するなど支離滅裂だ。

アメリカ国民（共和党）は、本気でこの人を大統領に選ぶ気なのだろうか？

仮にトランプ氏が大統領になったとしても、おそらく何もできないのでは？

むしろ、何もできなくて誰かに責任転嫁しそうだね。

あの方は、日本も中国も一緒なのだろう。

それでは、強いアメリカにはなるはずはない。

過激な発言を繰り返す人間は、信用できない見本ではないだろうか？

これは、我が国でも同じことなのかもしれない。

おエラいセンセイ

自民党の大西議員が、また暴言を吐いたそうだ。

前にも暴言を吐いて党から厳重注意を受けている。

国会議員センセイは、そんなにおエラいのでしょうか？

空気読めない議員センセイは、お辞めいただくのが国民の為になると思われますが、どうでしょう？

またバラまき？

景気を良くするために、また商品券をバラまくらしい。

しかも、次のターゲットは若年僧で、票集めの思惑がミエミエだ。

そんな一時的な景気の底上げしても、すぐに元に戻るのが何故わからないのだろう。

収入は少なく生活が厳しいのは、何も変わらない。

せめて、若年僧が使い捨てでなく、きちんと生活ができるだけの収入が確保できるように頭を使ってほしい。

そうすれば商品券など配らなくても、票が集まるだろう。

国民が欲しいのは一時的でない安定した収入なのだということを、もう一度考えるべきではないだろうか？

爆破テロ

ベルギーの空港や地下鉄で爆破テロがあったそうだ。

今、世界のいたるところでテロの脅威があるわけだが、サミットが開催される我が国は大丈夫なのだろうか？

ターゲットは何もサミット会場ではなく、日本国中いたるところになるんじゃないだろうか？

むしろ、サミット会場が厳重なら、その矛先は警備が手薄の都市部の人が集まる所全てになるだろう。

はっきり言って、そうなれば防ぎようがない。

どう対処するのかが問われることになるだろうね。