ホントのことを伝える

最近のアニメやゲームはフィクションながら戦争や闘争や暴力などが人気なのはご承知のとおりだ。

かく言う私も好きである。

ただ、それはあくまでもエンターテイメントとして楽しめるからに他ならないが、現実として起こった場合はそうはいかない。

最近の若年層には日本に軍隊を置いて国防しなければならないと考えている子もいるだろうが、テレビやアニメで描かれている戦争は実はホンモノではない。

戦争を通じた友情や故郷の親や兄弟、恋人を思う気持ちで感動を感じるが、人がバタバタと死んでいく現実を目の当たりにしたときそんな感情は吹き飛んでしまうだろう。

爆発にあって五体満足な死体などあるはずがない。

放送コードや映倫、さらに世間から縛られたエンターテイメントはきれいな部分を見せるしかないわけである。

だから今、人気のある若手俳優をたくさん起用して世間から非難されるような戦争映画を作ったらどうだろう？

人がバラバラになって無残に死んでいく姿や、略奪や強姦しまくった後に簡単に殺してしまうシーンなどコンピュータグラフィックを使えばリアルに再現できるだろう。

もちろん観た人が「二度と戦争したくない」と強烈に感じるようにだ。

だが、地上波では放送コードに引っかかってしまうのでムリだろうね。

なんでも美談や見たくないものに蓋をしてしまっては本質が伝わらない。

我が国がまた戦争を起こさないような方向性が大事なのだと今の子たちや後世の人たちに伝えるのが今の大人たちの義務だと思うね。

また、それを通じて命の大事さも感じてくれると最近の暴力問題やいじめなどもなくなるかもしれない・・・かもね。

改憲しろ！

選挙の街宣カーが夜7時過ぎても音を出している。

うざい！

夜8時までは街宣活動していいらしいが、住宅地はうるさいだろ！

選挙の街宣活動は6時までにしてほしい。

うざい候補には投票したくないね。

永遠の不良

ショーケンこと萩原健一さんがお亡くなりになっていたそうだ。

私と同年代の人にはやっぱり「傷だらけの天使」と「太陽にほえろ」のマカロニ刑事が印象深いだろうね。

なんというかワルさ加減に憧れてマネしたものだ。

今では受け入れられないキャラクターかもしれない。

永遠の不良という言葉が似合う方でした。

安らかにお眠りください。

高校生でも

SNSで暴行動画が拡散して傷害容疑で逮捕された男子高校生4人が家裁送致となった。

今後は動機など追求されることになるだろうが、高校生でも逮捕されているのにNGT問題は一向にラチがあかない。

ファンが暴走し、さらにファンを裏切ったアイドルたちの前代未聞の暴行事件も真相の解明が待たれるね。

ヘイトスピーチとファイティングワード

日本年金機構の所長さんが個人で書き込んだ反韓コメントで左遷させられたことでちょっと考えてみた。

私も昨今の韓国政府の対応で反韓コメントを書き込んでいるのだが、これもヘイトスピーチになるのだろうか？

以前に嫌韓輩がデモをで「韓国人をブッ殺せ！」とシュプレヒコールをあげていたが、やはりあれはファイティングワードになると思う。

意見を言うのは決してヘイトスピーチになるとは思わないが、言い方、やり方に問題がある場合はヘイトスピーチになるのかもしれない。

我が国では韓国や中国への発言は得てしてヘイトっぽくなりがちだが、逆を返せば韓国や中国の対応の仕方では我が国の国民感情を逆なでしているわけだしそれはヘイトにはならないのだろうか？

先方に仲良くする気がなければこちらから歩み寄っていく必要は今の現状ではないと考えるし、日本はその現状を国際社会にもっと訴えていく必要があると感じる。

どちらが間違った歴史認識なのかを明確にしていずれこの問題は双方の妥協点を出さなければ永遠にこのままだろうね。

そのためにも我が国はもっと国際社会にアピールする必要があるわけだ。

さて、このカキコミもヘイトになるかな？