ニイガタのおっさんの独り言

おっさんの不定期な言いたい放題辛口コラム

国民の為に

2022年12月28日 | 随筆
国民の為に政府、国会はやる事があるだろう。

まず、衆参議員の議員定数を半分にするべきでは?と思う。

国会議員を食わせる為に国民は税金を払っているわけではない。

いっそ衆議院の各都道府県の定数を一律3人にしたら150人を下回る。

参議院は100人以下にしてもいい。

とにかく国会議員が多すぎるわけだ。

増税を国民に負担させる前に議員報酬や各種手当を削減したらどうですか?

へたしたら防衛費の増税分なんてそれで賄えてしまうかもしれない。

また、やる気の無い国会議員はとっとと辞めさせるべき。

今は断捨離が流行ってるわけで国もそうした方がいいだろう。

政府や国会、並びに当選後の議員に物申す事ができないのは不備なんじゃないかな?

さて、口先だけでなく本当に国民の為に働いてくれる政治家は誰なんだろうね?

既成事実?

2022年12月26日 | 随筆
国会議員や地方議員の立候補者のネームなんだが、国民は今のままでいいと考えているのだろうか?

まあ全てに「本名を使え」とは言わないが「およそ人ではないネーム」は規制されるべきだろう。

うちの県知事は「○○です」と言えないし恥ずかしいと感じる。

国内に居ないあの国会議員もそうだが政治はエンターテイメントではないわけで、国民に恥ずかしい思いをさせないでほしいと感じるね。

むしろ、政治を信じられないようにしたここ最近の政治家のせいなのかもしれない。

おかしい事には「おかしい」と言わないと、いずれ慣れてきてどこかの国のように既成事実になってしまうぞ。

大敗の兆し?

2022年12月15日 | 随筆
自民党政権の次期選挙の大敗する兆しが見え隠れしている。

自民党の悪いところは「大枠は先に決めておいて中身は後から」ってのがイマイチ信用できないところだ。

今回の防衛費増額もこんなに急ぐ必要があるのは裏で何か取り引きがあったのでは?と勘ぐりたくもなる。

国民の生活を守る防衛費は必要だが、今の暮らしを犠牲にする負担には中低所得者はかなりキツイ。

政権与党はまだ国民に負担を強いる前にやるべき事があるのではないだろうか?

まずは国会議員が身を削ってこその国民の代表であるべきだと私は思うけどね。

高いねぇ、ちっちゃいねぇ

2022年12月12日 | 随筆
スーパーなどの食料品売り場に行ったら必ず口にする言葉は「高いねぇ」と「(パッケージが)ちっちゃくなったねぇ」が定番になりつつあるのは悲しいね。

それでも食わなきゃならないから値札を見てなるべく安いものを買う今日この頃(笑)

いつまで続くのか国民は不安でしかない。

政府与党は「経済対策します」とは言うけと「いついつまでには解消できます」と言ってくれない。

政府から聞こえる語句は「増税」だけで国民は何に希望を求めればよいのやら。

結局、「ああ、来年もたいして変わらねぇ」と諦めムードが漂っている。

むしろ生活が厳しそう?

この負のスパイラルを誰が止めてくれるのか?

いっそのこと政権与党をそっくり変えてみてはどうでしょう。

どこの党の誰がやってくれるのか、誰か教えて頂きたい(笑)

内部崩壊からの終焉か?

2022年12月12日 | 随筆
プーチン政権も習近平政権も欧米の関与ではなく国内の内部崩壊によって終焉を迎えることになりそうだ。

それも特に若い世代が終焉を加速させるだろうね。

ネットの情報は凄まじく「我が国はおかしい」とすぐに感じられる現状なのだが、それを後押しするのは政権にマインドコントロールされてない若い世代で行動力も若さ故の・・・というところだろうか?

抑圧され爆発するパワーは当局でも難しい。

しかし、これはなにも抑圧の激しい共産圏だけでの話ではなく欧米でも日本でも同じこと。

虚偽で逃げたり誤魔化すことは難しいご時世なんだと政治家のみなさんは認識すべきだね。