古町再開発問題

新潟市古町の再開発問題で新潟市はアニメやキャラクターを使って東京などの観光客を呼び込もうとしてるみたいだが、イマイチ懐疑的だね。

そもそも新潟市には観光ツールが無いのが問題だと思うがどうだろう？

一部の観光客を呼び込む為に6000万の予算を使って本当に古町が活性化するの？

何だかよく分からない話だと思うのだが。

市がやらなければならないのは「新潟市にしか無い」というツールを作ることだろう。

例えばサファリパークを作ってパンダがいれば国内中から観光客が来るだろう。

アニメに固執したいのなら有名なアニメ会社のスタジオを誘致してみてはどうだろう。

そのくらいのインパクトが無ければ他県からの観光客など来るはずもない。

役所は古町を観光客向けにしたいのか、オタクの町にしたいのか目的がボヤけてしまっているのでは？

カネをかけてキモを据えて考え実施しなければ机上の空論でしかないだろうと思うのだが？

愚か者の星

岸田総理がウクライナに電撃訪問したとたん、ロシアの爆撃機が日本海上空を七時間飛んだらしい。

ロシアらしい（というかプーチン政権らしい）圧力のかけ方だと思う。

時同じくして習近平主席がロシアを訪問し「制裁でなく対話で平和を」とプーチン大統領に言ったとか。

プーチン大統領は「精査する」と言ったものの「ウクライナと欧米の対応次第」と戦争を正当化した。

聞いてみたいのは「この戦争はアンタが始めたんじゃないの？」ってこと。

ロシアも中国も北朝鮮もそうだが毎度同じ「西側諸国のせい」と言うわけだが、そう言わないと自国の正当性が保たれないのは国家としてどうなの？って思うね。

もはや中世の考え方では国際的ではない。

しかも国連の力の無さにはビックリだ。

二度の大戦と各地の紛争で我々地球人は何を学習してきたのだろう？

情け無い話だが、もしかすると「愚か者の星」に私たちは住んでいるのかもしれないね。

権利は守られるべき

日本はLGBTに関して先進国の中でも国内の理解が進まず法案さえできずにいる。

私見だが、私もLGBTに関してあまり理解はできていないと痛感するが、今のご時世にたとえマイノリティであろうとも「生きてゆく権利」は国家として保障されるべきものだ。

政府与党の一部の頭の固い反対派によって差別されるべきものではない。

最低限生存できる、また保障されるものを国家として認めるのが現状ではないだろうか？

ただ、コミュニケーションに於いてセクハラに値するものの法的判断は必要になるだろうね。

我が国も、いつまでも古臭い頭ではなく現在の情勢を加味した国家運営が必要になってくるのだろう。

やる気が無い？

最近の岸田政権、政権与党、はたまた国会に至るまで「やる気」が見えてこない。

「ガーシー」元議員などの選挙制度問題や安倍政権下の負の遺産、また拉致被害者問題など国内で抱える国会の資質が問われる問題山積みのはずなんだが、一向に結果を出そうとする気概が見えない。

まあ、昔からそうなんだが「口先だけ」で「努力します」「頑張ります」でお茶を濁す逃げ道を作ってしまっている。

正直なところ「やる気あんの？」と言われてもしょうがないだろう。

例えば政権交代しても低所得者や子ども家庭に給付金は出せるだろうから無理矢理今の政権与党でなくても国民にはいいわけだ。

根本的な問題解決を果たさなければ今の日本は何も変わらない。

だから自分に都合の良い解釈で他人を先導しようとしたり傷つけたりするヤカラが増える。

さて、今の日本を担ってくれる真のリーダーはどこに隠れているのだろうね？（笑）

また茶番劇か？

国会議員って何？

なんだか最近の国会議員や国会を見ていると「この人たちホントに国民の代表なのか？」と首を傾げたくなる。

国会議員の仕事って何だ？

それは決して自らの保身や政党のためのものではないはずだ。

除名された彼が「逮捕されるかもだから国会へは出ない」とか言ってるのは本当に国民の為になるのだろうか？

いや、既存の議員先生方にも十分当てはまると思うよ。

国民から報酬貰ってるなら国民の為に知恵を絞れ！

最近の国会はなんでもかんでも茶番劇ばかりて有権者はウンザリしてる。

今一度、「国民の為に」仕事してくれよ！ってオジサンは感じるね。