フライング? 2014年10月20日 | 随筆 新潟市長選が始まる前に、ビラを配っていたり街宣車による広報活動をしていたり、また朝、交差点に立ってノボリを上げていたりする「新潟市民の会」の人たちと該当立候補者、明らかに選挙違反じゃないですか? 取り締まりをちゃんとした方がいい。 しかし、「新潟市民の会」って政治団体だったのね。 共産党か社民党の息がかかっているのかな?
資格なし 2014年10月20日 | 時事ニュース 新潟市で起こったひき逃げ事件で犯人が逮捕された。 その運転者曰く「何かにぶつかった記憶はあるが人とは思わなかった」らしい。 同じような弁明はよく聞くが、自動車を運転する者としては最低な言い訳だと思う。 ぶつかったことがわからないのであれば、安全に運転する者としての資格がない。 すぐに免許を取り消して刑に服すことを希望する。 車を運転することを安易に考えているからそういう言い訳をするのではないだろうか? 車は人を殺してしまう凶器になるものだと改めて認識すべきである。
誰でもよかった 2014年10月16日 | 時事ニュース 女子大生刺殺事件で自首してきた男が「誰でもよかった」と言っているらしい。 なんだかだんだん治安が悪くなってきた感じがする。 無差別殺傷は本当に怖い。 自分勝手な理由で他人を巻き込むなって言いたい。 我が国でも個人の自己防衛をしなければならない時代になってきたのかもしれない。
しつけ? 2014年10月10日 | 時事ニュース 最近のニュースで流れている子どもの虐待報道で、逮捕された親はこぞって「しつけだった」と言っているらしい。 この親たちは、子どもを縛ったり犬の首輪をつけさせることが「しつけ」だと本気で言っているのだろうか? 子どもを縛るのは「親の都合」でしかない。 自分たちに都合が悪いから子どもを鎖で縛ったりして行動の自由を制限するのだろう。 はたしてこれが「しつけ」なのだろうか? 挙句の果てには食べ物も与えないなど、もはや親ではない。 子どもを守るべき親の責任放棄は、子どもをつくるのをやめてもらいたい。
乗るな? 2014年10月01日 | 時事ニュース 新潟の加茂市長が、先日の自転車とトラックの衝突事故を受けて「小中学生はなるべく自転車に乗らないでください」と異例の要請をしたらしい。 これはどう考えてもおかしい。 確かに自転車に乗らなければ事故は起こらないが、それでは根本的な問題の解決にならない。 大腸菌が怖いからトイレ掃除をしないということと同じだ。 学校や親が子どもに自転車の乗り方を教えて事故に合わないように指導するべきである。 まして、市長がそう考えるのであれば率先して小中学生の自転車の乗り方を指導する要綱をまとめて施行してほしい。 臭いものにフタでは問題の解決にならない。