ニイガタのおっさんの独り言

おっさんの不定期な言いたい放題辛口コラム

ネットの危機?

2019年03月25日 | 時事ニュース
日本年金機構の所長さんが匿名で書き込んだ反韓コメントが原因で更迭させられたとか。

まあ書き込んだ内容はともかく個人の意見を殺してしまうネットの在り方に疑問符が浮かぶ。

例えば個人の自由な意見が規制されてしまうのならネットに言論の自由はないわけだ。

かく言う私だって勝手気ままに書き込みをしている。

また、私は嫌韓ではないが昨今の韓国政府のやり方に反韓的な書き込みをしている。

これが規制対象となり仕事に支障が出るのであればこの国には自由なんてないのだろう。

また、少数意見を消してしまうのも問題あると思う。

個人の考え方や言論の自由は守られなければならないと感じる。

意見があるなら堂々と討議すれば良い。

断っておくが、今回の所長さんの書き込んだ内容についてを言っているわけではないので念のため。

露出狂?

2019年03月21日 | ネット
最近YouTubeは露出が酷いコスプレーヤーの動画がたくさんアップしている。

露出狂っていう言葉はもはや死語なのかもしれないが、まさにその言葉を彷彿させる動画だ。

まあ、キャラクターになりきって衣装をまとい人目の的になりたいという気持ちはわからないでもないが、あくまでも公の場だということを考えて良識に則ったコスプレをしてほしいものである。

良識のないコスプレはただのハレンチ(これも死語?)だね。

これは人から言われるのではなく自分たちが規制するのが筋だと思うよ。

でないと他人から規制されてしまうことになりかねないかも。

自分たちの文化は自分たちで守るべきだとオジサンは思うな。

暴行事件の報告

2019年03月21日 | 芸能
NGT48の暴行事件に対して運営会社からの報告があった。

とどのつまり、全責任は運営会社で被るのでNGT48は存続してメンバーは許して欲しいという意味合いだった。

私、新潟市民としてはどうでもいいが、応援していたファンはこの内容で納得できるんだろうか?

仮に私がファンだとしてこの内容だったらファンを辞めるね。

一部のメンバーの不祥事なのだろうが正直もう顔も見たくない。

いずれにせよ茨の道を選んだ運営会社の判断は吉と出るか凶と出るかファン次第だね。

暴力の変化

2019年03月20日 | 随筆
児童虐待防止法改正で、こんどは親であっても自分の子に対して手をあげることができないようになるそうだ。

昨今の一部の親が子どもを虐待して殺害している現状を踏まえた改正であると思われるが、これでいよいよ「痛みを知らない子どもたち」がさらに増えるようになるのでは?と危惧している。

誤解しないでほしいのだが、私は暴力反対であり児童虐待もあってはならないと感じている。

「子どもを虐待しない」のは当たり前なのだが、その前に考えなければならない事があるよえに思える。

まずひとつは「親になりきれてない親たち」をいかに親にするか?という問題。

それからもうひとつは「言葉の暴力」をどう制御するか?という問題だ。

先の「親になりきれてない親たち」問題はいろいろな環境で大差はあると思われるが、そういったプレッシャーを社会に出る前に与え続けなければ子どもたちは本気で考えないだろう。

今の教育では足りないという事だ。

セックスは単なる快楽という考え方で、子どもは勝手にできるものなどと安易に考えてしまっているのでは?

また「言葉の暴力」については今の大人ですらできていないわけで、「暴力でなく言えば分かる」と思っている大人自体が言葉による暴力で子どもを虐待していることすら認識できていない。

子どもを虐待しないのは当たり前なのだが、その前に今の時代にあった親と子の責任や義務をしっかりと周知させてプレッシャーを与えていく教育が必要だと改めて感じます。

裏切られた感が強い

2019年03月17日 | 随筆
電気グルーヴのピエール瀧容疑者が禁止薬物を常用して逮捕された事件で関係各方面で対応に追われているらしい。

特に放映中のドラマや映画などは代役や出演部分のカットなど迅速な対応を求められている。

確かに作品に罪はないのは分かるが、今放映や上映の中に彼の姿を見てしまうと作品の内容よりも薬物逮捕のイメージの方が強く、逆に作品にマイナスイメージが定着してしまうだろう。

待てるのであれば刑を終えてから発表の方がいいのだが、現在進行形のものはムリだろうね。

ここで肝に銘じなければならないのは、自分自身を売っている芸能人などの人達は万が一の場合の社会的制裁が強くなるということだ。

これは芸能人だけでなく一般人でも同じこと。

新潟でもあったが、NGT48の暴力事件はいまだに収束する気配すらない。

誰でもこういった反社会的な行為に対して安易に考えてはならないということだ。

昔は「人の噂も七十五日」だったが、今は粘着質な性格のネット住民がいるので更に気をつけなければならないということだね。