これからの戦い方

未だに厚生省やワイドショーのコメンテーターの中には「医療崩壊が起こる」と言ってPCR検査の数を抑えているようだが、これはおかしいでしょ？

これは感染数隠蔽と言われてもしょうがない。

もうフェーズは初期段階ではなく感染者がいかに2次3次感染者を出さないようにするかだから自分が感染者なのかそうでないのかちゃんと知って行動抑制するべき。

今、大切なのは軽度の感染者が溢れている街中でいかに感染リスクを下げていくか？である。

国民や諸外国にウソの感染者数を日々報道してもあまり意味がないんじゃないのかな？

それよりも感染した場合の初期症状や感染した場合の対処の仕方、また感染者の日々の過ごし方などを報道するべきだ。

とにかく感染しても焦らず絶望せずにウイルスと戦うことを耳にタコができるまで報道すべき。

現在では軽度の感染者は入院できないのだからそういった知識が必要である。

現状では日々情報が氾濫しているので整理して報道してほしい。

また政権与党は上から目線ではなく国民に協力とお願いを切実にすればこのウイルス戦に勝つことができるだろう。

以上、おじさんはそう思うね。

無言の圧力

国民1人あたり10万円の給付金は「スピード」を理由に自己申告制にするらしい。

これって無言の圧力のなにものでもないんじゃないのかな？

どうして「この国難に打ち勝つため国民に無条件にお配りします」と言えないのだろう。

シバリをかけたがる政権与党はこの国難でも「お上の言うことを聞け」と権威を主張したいのだろうか？

現状を打破する為には国民の協力が不可欠なのにわかってないよね。

命令ではなくお願いをしなければ今の世は誰も動かないのでは？

悪しき古い体質では人は動かないし生まれるのは反感だけだ。

これからが重要な時期

安倍政権でようやく納得のできる新型コロナウイルス対策が出てきた。

ゴールデンウィークは確実に第3波の拡大時期だと誰が考えてもそう思う。

たとえ要請であっても緊急事態宣言を全国に出す事によって国民の危機感を煽るのは当然じゃないかな？

中国の春節の悲劇を繰り返さないためだ。

1人10万円の給付金もスピーディーに進めてもらいたい。

ただこの期に及んでまた振り分け規制を設けずに無条件で日本国民に現金を渡せるようにしてほしいね。

家賃や電話代などポイントでは支払えない。

またこれは新型コロナウイルス対策の給付金だから後から返せなどと言わず非課税になるともっといい。

併せてゴールデンウィーク明けからの経済回復も重要な問題である。

これが効果無しとなると経済的氷河期が長期に渡り起こってしまう。

政権与党はこれからが更に重要な時期に入る事を肝に銘じてほしい。

マスクって？

マスクって増産してるんだよね？

なぜ相変わらず店頭に並んでないのだろう？

医療用マスクが足りないってのはまだ理解できるが、凡用マスクがいつまで経っても元に戻らないのはなぜ？

3月に安倍首相が「増産します」と言ってからまだ状況は変わらない。

変わった事といえばメルカリなどでマスクが手に入らなくなったこと。

余計に手に入らなくなったわけだ。

さて、いつになったらマスクが店頭に並ぶのか？

だから政権与党はマスク配布に執着してるのか？

和解した後

NGT訴訟で原告の運営会社と被告側が和解金240万円と誓約文を提出してイベントやメンバーに今後一切関わらないことで和解したらしい。

誓約文にはメンバーは今回の事に一切関わっていないとの文言があり運営会社としてはカネよりもこの文章が一番欲しかったのだろう。

しかし、今後新潟で活動していくのであれば前途は多難だ。

ハッキリ言って新潟市民としては、これだけ大騒ぎして警察沙汰になって新潟の名前を貶めてくれたから、もう新潟から出て行ってほしい。

彼女たちには頑張ってもらいたい気持ちはあるが、それなら別に新潟でなくてもいいでしょう？

正直そう思います。