のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

1000回の記念パーティー

2007-01-28 | KA
 パーティー会場は中心部から少し離れた Chameleon Studios。どれくらいかかりそうか地図を開いていた時に、丁度マリレンから電話がありました。最後に「迎えに行こうか。」と聞いてくれて、マリレンのジープに自転車を積んで送ってもらうことにしました。

1.今日は珍しく疲れていた。
2.パーティーはあまり得意ではない。
3.明日出番がある。

 以上の理由で絶対すぐに帰りたくなると思い、帰りたいときに帰れるように自転車を積んでもらったのです。
 1000回記念のパーティーといっても、誰かのスピーチがあるわけでなく、みんなで乾杯をするでもなく、好きな時に集まって、飲んで話して踊って帰っていくというものです。1000回目のショーが休暇前であり、その後も1001回、1002回とショーは普通に回を重ねていっているので、たまに誰かが「ハッピー1000ショー!!!」と声をかけてくれてくれない限り、何で自分たちが集まっているのか忘れてしまいそうでした。
 人が少なく感じたのは会場が広かったからでしょうか。大きく天井の高い部屋のほかにダンスフロアーになる部屋、ソファーに囲まれている部屋が2部屋、そして階段を上がると左に大きめな部屋、右に一階の一番大きな部屋を見渡せるバルコニーとその奥に小さな部屋がありました。 
 ダンスフロアーになる部屋、と書いたのは踊っている人がいなかったからです。KAの人達は話すのが好きなのかな…と思いながら、他のショーのパーティーに行ったときのことを思い出していました。ミスティアのこの前のパーティーでは、ここのダンスフロアーの3倍ぐらいの大きさの部屋に人がいっぱいいて踊っていました。ズーマニティーのいつか行ったパーティーは、ショーの一部がそこにあったというような感じで、わたしはすぐに出てきてしまいました。やっぱり私にはKAのパーティーが合っているようです。
 それでも音楽がガンガンかかっている部屋に長くいるのはあまり得意でないので、ジュリの登場を待って、しばらく話して笑って、最後のお別れをして帰ることにしました。帰ることを決めてから「じゃあね。」とみんなに挨拶にまわるのに1時間以上掛かっていました。
 2月3日が正式な初日からの2周年。1000回のパーティーと日にちが近いのでいくらパーティー好きなこの会社でも、きっとそのパーティーはしないでしょうね。そうすると次は1500回?3周年?どちらもずっと先、鬼が笑う来年のことでした…

最新の画像もっと見る

コメントを投稿