今朝、ふと思いました。
「で、いつ練習するの。」
来週水曜日のイベントに、出演を頼まれました。しかし、ステージの大きさが分からないどころか、曲も頂いていないのです。
亜梨ちゃんは、一週間でまたまた上手になっていました。練習の最後のほうに次の練習のアーティストが集まってきて、亜梨ちゃんの演技見てみんなは拍手を送ってくれました。そのうちの一人は私に「日本で彼女は同じ所で習っていたの。」と訊きました。そして、「あなたが教えているからね。」と言いましたが、亜梨ちゃんの努力です。そして、大切にするものが同じだから同じように表れてくるのだと思います。
イベントで使用する曲が手元に届きました。音楽的にはさすがにきれいに繋いでいますが、音通りに踊るとぶつぶつの繋ぎになります。私は二つのことを同時にできないので、本番中に頭が混乱するのを避けるために、これを考えるのはショーの後にしなくてはなりません。しかし、夜は食事に誘われていました。振付を考えてから、食事に遅れて行くことはできますが、やはり、「で、いつ練習するの」。本番中、ストレスにならないように願いました。
一回目のショーでは、アーチャーズデンでフルートを持ってくるアーティストが忘れて、フルートを受け取れませんでした。次からの出番の中で、いつフルートを持ったらいいのだろう、どうしたら話が繋がるのだろう、どう表現すべきなのだろうと考え、果たして影絵ではフルートを持っていくべきなのかと考えていました。時間はないので、ふと、どう思うか他の人に尋ねてみましたが、無駄なことでした。そいうことまで考えている人はあまりいないのです。こういう時に限って、お客さまを迎えていて…。でも、それはいい方向に働いてくれたような気がしました。
終わるとアーティストの一人に訊かれました。「お客さんが来ていたみたいだけど、ストレスだった?」亜梨ちゃんがフロアーキャラクターをしていて、それにみなさんが反応していたのを見て、私達にお客さまがいることが分かったようです。「いえいえ、アーチャーズデンでフルートがもらえなかったことのほうが、よほどストレスになりました。」
私はそのことをずっと考えていて、二回目の影絵の時にふと気付くと、父役が居なくなった時から着けるようになったスカートを着けていないことに気付きました。このスカートの扱いは、いろいろ変更されましたが、ある変更に対して話しの繋がりをどうしても考えられず、アーティスティックコーディネイターに尋ねると、「スカートはホテルに置いてきたことにしましょう。」と言いました。今日、私はそれをしてしまいました。アーチャーズデンでは、全く気付かずにいました。影絵の時も、出る本当の直前に気付いたので動揺する暇がなく、良かったです。しかしながら、大失敗です。
その後のキャプティビティで出て行くと、背負っているフルートケースの紐がほどけてしまいました。昨日に続き、こちらも初めてのことです。幸い、落ちる前に気付きましたが、フルートを持ちながら水筒を持つと両手がふさがるので、手元がごちゃごちゃしてしまったと思います。
何かとある一日でした。
今日はハロウィン。みなさん大騒ぎ。そしてサマータイムが終わり、生まれた1時間に感謝しました。
「で、いつ練習するの。」
来週水曜日のイベントに、出演を頼まれました。しかし、ステージの大きさが分からないどころか、曲も頂いていないのです。
亜梨ちゃんは、一週間でまたまた上手になっていました。練習の最後のほうに次の練習のアーティストが集まってきて、亜梨ちゃんの演技見てみんなは拍手を送ってくれました。そのうちの一人は私に「日本で彼女は同じ所で習っていたの。」と訊きました。そして、「あなたが教えているからね。」と言いましたが、亜梨ちゃんの努力です。そして、大切にするものが同じだから同じように表れてくるのだと思います。
イベントで使用する曲が手元に届きました。音楽的にはさすがにきれいに繋いでいますが、音通りに踊るとぶつぶつの繋ぎになります。私は二つのことを同時にできないので、本番中に頭が混乱するのを避けるために、これを考えるのはショーの後にしなくてはなりません。しかし、夜は食事に誘われていました。振付を考えてから、食事に遅れて行くことはできますが、やはり、「で、いつ練習するの」。本番中、ストレスにならないように願いました。
一回目のショーでは、アーチャーズデンでフルートを持ってくるアーティストが忘れて、フルートを受け取れませんでした。次からの出番の中で、いつフルートを持ったらいいのだろう、どうしたら話が繋がるのだろう、どう表現すべきなのだろうと考え、果たして影絵ではフルートを持っていくべきなのかと考えていました。時間はないので、ふと、どう思うか他の人に尋ねてみましたが、無駄なことでした。そいうことまで考えている人はあまりいないのです。こういう時に限って、お客さまを迎えていて…。でも、それはいい方向に働いてくれたような気がしました。
終わるとアーティストの一人に訊かれました。「お客さんが来ていたみたいだけど、ストレスだった?」亜梨ちゃんがフロアーキャラクターをしていて、それにみなさんが反応していたのを見て、私達にお客さまがいることが分かったようです。「いえいえ、アーチャーズデンでフルートがもらえなかったことのほうが、よほどストレスになりました。」
私はそのことをずっと考えていて、二回目の影絵の時にふと気付くと、父役が居なくなった時から着けるようになったスカートを着けていないことに気付きました。このスカートの扱いは、いろいろ変更されましたが、ある変更に対して話しの繋がりをどうしても考えられず、アーティスティックコーディネイターに尋ねると、「スカートはホテルに置いてきたことにしましょう。」と言いました。今日、私はそれをしてしまいました。アーチャーズデンでは、全く気付かずにいました。影絵の時も、出る本当の直前に気付いたので動揺する暇がなく、良かったです。しかしながら、大失敗です。
その後のキャプティビティで出て行くと、背負っているフルートケースの紐がほどけてしまいました。昨日に続き、こちらも初めてのことです。幸い、落ちる前に気付きましたが、フルートを持ちながら水筒を持つと両手がふさがるので、手元がごちゃごちゃしてしまったと思います。
何かとある一日でした。
今日はハロウィン。みなさん大騒ぎ。そしてサマータイムが終わり、生まれた1時間に感謝しました。