友人がご家族やお友達を連れて観に来てくれました。総勢8名。みなさんとてもいい方で、私の気持も喜んでいました。
バックステージを見た15歳の姪御さんは「ワォー!!!」と大きく口を開け、目を大きく開けながら瞳を輝かせていました。あどけない彼女の姿を、このぐらいの年頃と思われる自分の役と合わせて見ていました。
“普段着の飾らないノリコさん”というのは、どんな私なのだろうと考えました。いつも普段着で、いつも飾っていない気もしますし、本当にそうなのは、一人になった時だけのような気もします。どういう風に感じ、どういう風に捉えられていくのか。
取材班の方と、いよいよここラスベガスでお会いしました。二週間、久しぶりの長期取材、撮影を楽しみたいと思います。