あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
まだ暗い内に家を出ました。車も少なく信号で止まることもなく、スイスイ進んでいたら、高速道路の入口が過ぎていました。戻らずに下道で。
レッドロックに近付くと、車が増えてきました。途中、車が二十台くらい道端に駐車していました。年越しイベントがあったのかしら。
バックミラーから見えた空が綺麗でしたので、車を停めてパチリ。走行距離が表示されるところに“CHECK FUEL CAP”のサインが出ています。一度、すっかり蓋を閉め忘れたまま走っていたことがありますが、その時でさえこのようなサインは見たことがありません。締め直しても点滅するので、目的地に着くとマニュアルを読んで確認しました。
辺りはまだ暗いですが、東の空は更に赤くなってきていました。お月様に照らされるレッドロックも綺麗でした。
主役が到着、直ぐにゴリラくんになると、三人で山に登って行きました。程良いところに位置を決め、どこから日が昇るのかと話していると、間もなく初日の出。
昨年は大変な世の中でしたが、みなさまに支えて頂き、いろいろと経験させて頂きながら、楽しく過ごせたことに感謝しました。そしてみなさまの健康と平穏な暮らしを願いました。
ゴリラくんを中心に撮影をしていたのですが、私も入ると、ゴリラの飼育係のキャラクターが生まれました。手を繋いでパチリ。
ゴリラくんは、観光地あるあるを撮りたいと言い、撮影していたところ、球体として撮影したら面白いと思い付きました。光の加減や手の動きなどやり直しが続きました。そしてようやく良いものが撮れました。ゴリラくんはこのこだわりが心地良かったようで、そこからショーに臨む思いなどに話が発展し、元朝から幸せなひと時でした。この格好でこう言う話をしているのは、外から見るとかなり面白いらしく、それは想像すれば分かることで、「私達、餌は何が良いかとか、バナナは青い方が好きか熟れた方が好きかとか、オーガニックじゃないとダメかとか、そう言う話をしないといけなかったね。」と笑いました。
遠くに馬が歩いているのを見付け、ゴリラくんは反応を見たいと言い、近付くことにしましたが、先が崖で途切れて、見失ってしまいました。仕方なく、その場を後にして直ぐ、
「ちょっと待って、あの場所で撮りたいことがある。」
と言うゴリラくんの希望で戻ると、
「あ、馬来たよ!」
奥から馬が歩いて来ました。馬主さんは、
「これは面白そうね。」
馬は獣としてのゴリラくんに近付き、
「今ね、匂いを嗅いでいるのよ。見ていてご覧なさい。」
馬は飛び跳ねるようにして、ゴリラくんから突然下がりました。見かけは獣、匂いは人間のゴリラくんに戸惑いながらも、おばあちゃん、お母さん、娘と言う馬三頭は、終始懐っこく、馬主さんもとても良い方で、新年早々素敵な出会いとなりました。
ゴリラくんの奥様手作りの中華マンとおにぎりを立ち話をしながら頂きました。その頃にはたくさんの人が訪れ、駐車場がいっぱいでした。
私の車は“CHECK FUEL CAP”が点滅したままで、ゴリラくんから人間になった友人が後ろからついて見守ってくれると言い、無事街に出ました。
午後は、このパンデミック中、”娘“として受け入れて下さっている方のお家でお節料理を頂きました。日本でも、こんなに立派なお節料理はなかなか用意しないでしょう。お嬢様の旦那様はラザニアとミートボールを作って下さり、日本とイタリアのお正月を味わせて頂きました。
新しい年、幸せにスタートしました。感謝です。
今年もよろしくお願い致します。
まだ暗い内に家を出ました。車も少なく信号で止まることもなく、スイスイ進んでいたら、高速道路の入口が過ぎていました。戻らずに下道で。
レッドロックに近付くと、車が増えてきました。途中、車が二十台くらい道端に駐車していました。年越しイベントがあったのかしら。
バックミラーから見えた空が綺麗でしたので、車を停めてパチリ。走行距離が表示されるところに“CHECK FUEL CAP”のサインが出ています。一度、すっかり蓋を閉め忘れたまま走っていたことがありますが、その時でさえこのようなサインは見たことがありません。締め直しても点滅するので、目的地に着くとマニュアルを読んで確認しました。
辺りはまだ暗いですが、東の空は更に赤くなってきていました。お月様に照らされるレッドロックも綺麗でした。
主役が到着、直ぐにゴリラくんになると、三人で山に登って行きました。程良いところに位置を決め、どこから日が昇るのかと話していると、間もなく初日の出。
昨年は大変な世の中でしたが、みなさまに支えて頂き、いろいろと経験させて頂きながら、楽しく過ごせたことに感謝しました。そしてみなさまの健康と平穏な暮らしを願いました。
ゴリラくんを中心に撮影をしていたのですが、私も入ると、ゴリラの飼育係のキャラクターが生まれました。手を繋いでパチリ。
ゴリラくんは、観光地あるあるを撮りたいと言い、撮影していたところ、球体として撮影したら面白いと思い付きました。光の加減や手の動きなどやり直しが続きました。そしてようやく良いものが撮れました。ゴリラくんはこのこだわりが心地良かったようで、そこからショーに臨む思いなどに話が発展し、元朝から幸せなひと時でした。この格好でこう言う話をしているのは、外から見るとかなり面白いらしく、それは想像すれば分かることで、「私達、餌は何が良いかとか、バナナは青い方が好きか熟れた方が好きかとか、オーガニックじゃないとダメかとか、そう言う話をしないといけなかったね。」と笑いました。
遠くに馬が歩いているのを見付け、ゴリラくんは反応を見たいと言い、近付くことにしましたが、先が崖で途切れて、見失ってしまいました。仕方なく、その場を後にして直ぐ、
「ちょっと待って、あの場所で撮りたいことがある。」
と言うゴリラくんの希望で戻ると、
「あ、馬来たよ!」
奥から馬が歩いて来ました。馬主さんは、
「これは面白そうね。」
馬は獣としてのゴリラくんに近付き、
「今ね、匂いを嗅いでいるのよ。見ていてご覧なさい。」
馬は飛び跳ねるようにして、ゴリラくんから突然下がりました。見かけは獣、匂いは人間のゴリラくんに戸惑いながらも、おばあちゃん、お母さん、娘と言う馬三頭は、終始懐っこく、馬主さんもとても良い方で、新年早々素敵な出会いとなりました。
ゴリラくんの奥様手作りの中華マンとおにぎりを立ち話をしながら頂きました。その頃にはたくさんの人が訪れ、駐車場がいっぱいでした。
私の車は“CHECK FUEL CAP”が点滅したままで、ゴリラくんから人間になった友人が後ろからついて見守ってくれると言い、無事街に出ました。
午後は、このパンデミック中、”娘“として受け入れて下さっている方のお家でお節料理を頂きました。日本でも、こんなに立派なお節料理はなかなか用意しないでしょう。お嬢様の旦那様はラザニアとミートボールを作って下さり、日本とイタリアのお正月を味わせて頂きました。
新しい年、幸せにスタートしました。感謝です。
美しい日の出をありがとうございます。
今でも、典子さんと上ったRED ROCKのことを
たびたび思い出します!
そしてまたいつかそこに戻りたいとも!
英語もつたない中不安いっぱいななか
ピラティススタジオで偶然にも典子さんに出会ったこと今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
天使でしたね。
二度目のラスベガスの時連れて行った娘は、
今年成人を迎えました。時がたつのは早い!!
のんのんの穏やかでそしていつも生活の中に愉しみと感謝を忘れないブログに癒されています。ありがとうございます。