昨晩遅くの帰宅でしたので、頭が働かず、ようやく支度をして出掛けました。一番に、ステージマネイジメントのステイシィのところへ顔を出すと、
「無事に着いたのね。空港から直接来たの?」
長い休暇明けでも、ショー全体の通し練習というものはありません。でも、アーティスト抜きではリハーサルをしています。録音した音楽を使い、照明も点き、小道具などの用意もして、舞台が正確に動くか点検をしています。私は、心配性なので、いつもドライテックに参加させて頂いています。普段は日曜日に行いますが、この日曜日はスーパーボウルで、みなさん働きたくないようで、一日早くなったようです。この日に間に合うか心配でしたが、今回も参加させて頂けました。
ここ何回かの通常より遅く、一時半が開始予定でしたが、少し遅れて始まりました。お蔭で、ゆっくりと準備ができました。身体は重い感じでしたが、動いているうちに良く動くようになりました。
久しぶりに、バードへの転換に時間が掛かっていました。それは、私が舞台に立つ直前の場面になります。待機していて緊張してしまったのか、トイレに行きたくなってしまいました。
休暇前、いろいろな要因で、三回転が出来ませんでした。舞台に立つと、先ずはそこを確認。何度やっても、真っ直ぐにフルートを投げ上げられませんでした。
演技を終えると、ケイジに入る前に舞台を降りなくてはいけません。客席に降りると、テクニカル・ディレクターが、
「リフト5のリフトのシステムを変えたから、リフト5が降りて行く時の音が違うはずなんだ。聴いてみて。」
彼は、どこか誇らしげでした。
アーティストの休暇中、バックステージ・テクニシャンのみなさんは、働いて下さっています。みなさんへの思いも込めて、彼にお礼を言って、トレーニングルームへ戻りました。
舞台の上で音楽に合わせて通すと、三カ所ぐらい怪しいところがありました。そこを確認。旅の疲れはあるでしょうから、無理をせずに終えることにしました。
楽屋横のトイレのシンクを、大理石のようなものに直していました。壊れていたという記憶はありませんし、解雇のニュースが流れる中、こんなところにお金を掛けなくても、と思ってしまうのは私だけでしょうか。
帰宅すると、スーツケースの荷物を片付けて、カーペット・クリーニングの為に台所とお風呂場に詰め込まれたものを出して部屋を復元して、一休み。眠くなり、一寝入り。
夜は、誘われて焼肉。元気回復しますように。
「無事に着いたのね。空港から直接来たの?」
長い休暇明けでも、ショー全体の通し練習というものはありません。でも、アーティスト抜きではリハーサルをしています。録音した音楽を使い、照明も点き、小道具などの用意もして、舞台が正確に動くか点検をしています。私は、心配性なので、いつもドライテックに参加させて頂いています。普段は日曜日に行いますが、この日曜日はスーパーボウルで、みなさん働きたくないようで、一日早くなったようです。この日に間に合うか心配でしたが、今回も参加させて頂けました。
ここ何回かの通常より遅く、一時半が開始予定でしたが、少し遅れて始まりました。お蔭で、ゆっくりと準備ができました。身体は重い感じでしたが、動いているうちに良く動くようになりました。
久しぶりに、バードへの転換に時間が掛かっていました。それは、私が舞台に立つ直前の場面になります。待機していて緊張してしまったのか、トイレに行きたくなってしまいました。
休暇前、いろいろな要因で、三回転が出来ませんでした。舞台に立つと、先ずはそこを確認。何度やっても、真っ直ぐにフルートを投げ上げられませんでした。
演技を終えると、ケイジに入る前に舞台を降りなくてはいけません。客席に降りると、テクニカル・ディレクターが、
「リフト5のリフトのシステムを変えたから、リフト5が降りて行く時の音が違うはずなんだ。聴いてみて。」
彼は、どこか誇らしげでした。
アーティストの休暇中、バックステージ・テクニシャンのみなさんは、働いて下さっています。みなさんへの思いも込めて、彼にお礼を言って、トレーニングルームへ戻りました。
舞台の上で音楽に合わせて通すと、三カ所ぐらい怪しいところがありました。そこを確認。旅の疲れはあるでしょうから、無理をせずに終えることにしました。
楽屋横のトイレのシンクを、大理石のようなものに直していました。壊れていたという記憶はありませんし、解雇のニュースが流れる中、こんなところにお金を掛けなくても、と思ってしまうのは私だけでしょうか。
帰宅すると、スーツケースの荷物を片付けて、カーペット・クリーニングの為に台所とお風呂場に詰め込まれたものを出して部屋を復元して、一休み。眠くなり、一寝入り。
夜は、誘われて焼肉。元気回復しますように。
典子さんとお話ししてみたいです。
そんなレベルのものではないのですが…
これからも怪我なくシルクで素敵な演技してください。
本当にごぶさたしています。
2年前に私は結婚して引っ越す際、いまや20年前となった当時に頂いた葉書を発見して、新居でお手紙を書こうとしてそのまま。。
しかしこの前テレビで”バトンの第一人者の日本人がラスベガスで活躍”という番組を偶然みて、これはのんちゃんに違いない、と思ったら本当にそうで、懐かしくて、相変わらずいえ、さらに頑張られていて、涙が止まりませんでした。
競技での素晴らしい歩みに加えて、新天地でも相変わらずがんばられているのですね!!
今度、ご実家にほうにお手紙送らせてくださいね。何かお荷物を受け取られるかご実家に戻られた際に読んでいただけたら幸いです。
いつかラスベガスに見に行きたいなあ。。
ひとまず、お体にお気をつけて、がんばってくださいね。
(私はいま結婚して赤ちゃんがいます。フランス関係からはちょっとはなれていて、つもる話をお互いしたら、時間があっという間にたちそうです。でも、ずっと不義理にしていて、本当にごめんなさい)