のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

エネルギーの行きどころ

2012-08-01 | KA
 日本から、荷物が届きました。プレゼントの一つ、金魚のモビール。収め方が繊細で、とても日本らしいと思いました。
      
 練習をし始めると、いつもと違う身体に気付き、セドナでエネルギーを得てきたのかと思いました。力強くフルートを回していないはずなのに、フルートは元気に回っていました。 
 ホイール・オブ・デスが出来ないと。溶接しなければいけないところが見つかったそうです。ホイール・オブ・デスが出来ないのは残念ですが、壊れたところが先に見付かって良かったです。
 KAの漫画を頂きました。売り物ではないのは分かっていますが、KAのショップで販売して欲しいです。
 落ち着くかと思っていたエネルギー、どうも満ち溢れ過ぎているようです。せっかくの満ち溢れるエネルギー、どうしたら良いのか、ショーの始まりに、待機しに行きながら考えていました。そして、エネルギーが、今痛みがある股関節と足の甲、手首に集中してくれるように願いました。エネルギーはそのように流れてくれたように感じましたが、今度は、場所がバラバラ過ぎて気持ちが落ち着かない感じでした。そして、股関節にだけ集中させることにしました。
 クリフデッキの中で待機している時、目を瞑ると黄色と言うのかオレンジと言うのか、太陽の光のような色が見えました。いつもこんな色が見えたかしらと、考えていました。
 ヒトデに問題があったのか、ビーチの場面で出てこなかったようです。曲が急に変わったので、慌てて影絵に出て行く準備をしました。
 フルートを回す場面では、優しくと言うより、弱くと思いながら始めました。湿度が高いので、床は滑りませんでしたが、一回目は、床よりも自分自身のことに集中していました。
 二回目は、エネルギーが渦を巻いているようで、セドナのヴォルテックスだけ残っているのかしらと思いました。ジェイロトニックのエクササイズで使う方法で、巻かれているものを解くようにしました。床はさらに滑らず、キュッキュと音がしていました。
 先日の六十二パーセントより、今日の湿度が低いということはないと思い、あえて尋ねなかったのですか、興味はあり、ショーの後に伺うと、何と六十八パーセント。記録更新ではないかと言っていました。明日の雨の確率は、四十パーセント。フルートは、今日の状態のままにしておくのが良いようです。
 バイグーのお母様と姪御さんが、ショーをご覧になっていました。お母様は英語を話さないので、ジェスチャーと筆談。“累”に疲れの意味があることは、知りませんでした。“疲”も使うようですが、説明によると、疲労の後が“累”。そして、“睡”。私達は“睡眠”と書き示すと、
「ああ!」
 彼女が言った中国語の発音が、“すいみん”と似ていて面白かったです。中国では“睡覚”と書くのがもっと一般的なようで、“覚”を使うのも面白いと思いました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿