のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

自閉症のお出掛け

2012-03-11 | 日記
 胡蝶蘭のつぼみが膨らんできました。花を見られるのも間近なことでしょう。
     
 バジルはだいぶ年月が経つので、出てくる茎は曲がったものか弱々しいものでしたが、一番新しく出てきた茎は真っ直ぐと、気持ちの良いぐらい真っ直ぐで丈夫な茎が伸びています。植物を眺めていると、すぐに時間が経ってしまいます。
     
 ロサンゼルスの友人宅でクッキーの缶に植え替えて、私と一緒にラスベガスに第一歩を踏み入れたベンジャミンも、すっかり大きくなりました。去年の七夕の短冊がそのままです。
          
 先日ブライアンヘッドへ行った時にくっ付いてきた実からは種が出てきたので、ベランダに置きっ放しにしてあるプランターに蒔いてみました。
     
 買い物に出掛けると“爽健美茶”を見つけました。五種類ほどあり、シナモンとショウガが入っているものなどありました。一つ買ってみました。一ドル五十セント也。
     
 夏時間になりました。その為に少し寝不足だったかもしれません。今日はあまり活動的でなく、友人が食事を作るのが少し面倒なので外に食べに行こうと言ってくれ、私にとっても好都合でした。さらに、通り道ということで迎えに来てくれました。行ってみたいと思っていたイタリアンに、ようやく行けました。お店の方は丁寧で、空いていたので、ゆっくり出来ました。お料理もおいしかったです。それにしても、『VIVA ELVIS』は八月十八日で終わり、十月二十五日からは、『ZARKANA』が始まるなど、なぜ私が知らなくて友人が知っているのでしょうか。
 それからベラッジオにピアノの演奏を聴きに行きました。そこに、友人好みの男性が居て、彼を観察しながら楽しみました。いろいろな話をして、たくさん笑って、とても楽しいひととき。活力ある友人に、良い気を頂きました。
「自閉症にならないように。」
 と別れる時に言われたので、
「自閉症になったら、電話をするので、また連れ出して下さい。」
 と笑いました。

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