のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

バレンタインズデイ

2007-02-14 | 日記
 更衣室に入った途端、派手に飾ってありました。双子役の机の上は作業机としての役目を果たせないほど大きなたくさんのプレゼントが置いてありました。愛の大きさもさることながら若さなのかな…それともアメリカ式?
 辞めさせられた一人のアーティストも忍び込んでみなにプレゼントを置いてくれていました。“友達”には風船つきの大きなプレゼント、新しいアーティストやあまり面識がない人には小さなプレゼント。私はもちろん小さな方。その露骨さに笑いました。これもアメリカ式?
 電話が鳴り、MGMで働いている友人から珍しいチョコをいただきました。クッキーがホワイトチョコレートにコーティングされています。ひとつで止めるのがやっとなほどおいしかったです。繊細なチョコ選びは日本式。
 メイクをしていると何人かのアーティストがみなに小さなカードとチョコを2,3粒持ってきてくれました。私はこういうのが好きです。やり方は、国に因るのではなく心でした。
 もうひとつ、郵便&お知らせ受けにチョコが届いていました。この人誰だろう…
 今日はこういう日だと忘れていて、更衣室のお菓子箱にチョコがなくなったので自分のために家から運びました。それも含め、またお菓子箱がチョコでいっぱいになりました。 

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