のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

9月におじいさん

2007-03-06 | 日記
 TシャツにGジャンで出掛けました。暖かい日でちょうどいい格好だと思って自転車を走らせていました。するとGジャンの右腕がどんどん熱くなってきて触れたくないぐらいになりました。右上には太陽。この強い日差し、懐かしい日差しです。

 ミーティングの最後に「今日はJJとズラからデザートがあります。」とお知らせがあり、彼らは少し赤くなりながら立ち上がり、JJが「僕の父はおじいさんになります。」と。おめでたい上になかなかおしゃれな発表の仕方で、みなで立ち上がって微笑みながら祝福しました。

 一回目のショーのとき着物を着ている方が前のほうにお二方いらして、こちらを向いて手を振ってくださいました。
 二回目のショーのとき、「うさぎだ。」と言う言葉に日本人の方がいらっしゃるのを確認しました。フルートを取りに舞台に上がると、「あの人日本人?」と。私は心の中で(そうですよ!)と言いながら舞台を走り去りました。彼らは最後まで“あの人”が日本人かどうかは確認できなかったようです。
 

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