のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

超スポットライト

2007-01-30 | KA
 まだ終わっていないのにスポットライトが迫ってくる感じ、だんだん絞られてきて「あれれれれ…」と思っている間に、スポットライトの直径が自分の背丈になりました。賭けで、本当に賭けで最後に投げてみました。真っ暗闇に入って行き、確認すべき瞬間に現れて、何とか取ることができました。するとまた全体に明るくなり始め、カゴに入るといつものように明かりが落ちていきました。ご覧になっている方々にはどう見えたかわかりませんが、私は本当に怖かったです。

 今日はおもちゃやゲームに関わる会社の方が日本から30名以上もいらしてくださっていました。会社の名前が踊り始めて思い浮かぶと、「のんのんフィギュアは出来ないかな。」という発想になり「それはシルクと会社が別なので無理か。」と思いながらも、次にはキーホルダーになった自分の役の姿を思い浮かべました。「誰も欲しくないか。」と冷静に考えながらも、ネックロールが始まると、首にあるバトンがくるくる回る仕掛けを付け加えてみたりしていました。

 こんなに楽しく踊っていたのに、最後は我に返されたのです。

 終わってからみなさんにお会いすることが出来ました。「失敗することはないのですか?」などと訊かれ、今日が無事であったことを確認しました。大歓迎してくださってありがとうございました。 

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2 コメント

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スポットライト・・・ (CR)
2007-01-31 22:38:43
の演出の方法が変わったんですね。
あのシーンを想像するに、さらに印象深いものになっている予感があります。
でも、マジ怖いですよね。
それでものんのんさんの経験則は凄い!
これからそれを続ける苦労は・・・・お察しします。

そう言えば、”エンディングの時に客席のお客様の顔は、ライトが強烈で良く見えない”と仰っていましたが、それ程、ライトは強力ってことですよね。
ガンバです!!
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CRさま (のんのん)
2007-02-08 05:58:48
伝えるって難しいですね。英語も話せないのに、日本語でも伝えられないのですから。

スポットライトのことは演出の変更ではなく、この日だけに起きたことです。何かを変更するときにはその前に伝えられますから突然の変更で慌てることはありません。
この日は次の森のシーンの準備で何かが起きていましたから照明の人もそちらのアナウンスに気がいってしまっていたのでしょう。

それから、お客さんの顔が見えるのが最後のお辞儀のときだけなのです。そこまでどんな方が座っていらっしゃるかは確認しません。

でも確かにライトは強力です。がんばらせていただきます。
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