大晦日のため、ショーの開始は早く、4時半と7時半にショーをしました。遅い時間にショーが終わると、毎年行われているカジノ屋上からの花火を見るために人々が流れてしまい、お客様があまり入らないので時間を変えたのだと思います。
今年は、折角早くショーが終わるので、ショーの後はすぐ家に帰って、年越しそばを食べてゆっくりしようと思っておりました。ところが、MGMに着いてから、毎年一緒に年を越している友人から電話があり、そうもいかなくなりました。
一回目のショーの始まりと二回目のショーの始まりに3時間の差があるので、いつもより一回目後の休憩時間が30分長く、本当にゆっくりできました。12月の誕生日ケーキを食べながらゆっくりと友達と話す時間もありました。
今日はシュウチンがデビューし、そして今年最後のショーは、ポリナにとって最後のショーでもありました。最後のお辞儀で、彼女はクレベーフの後ろからぴょこんと出てきて、少し恥ずかしそうに、そして、とてもかわいらしくお辞儀をしました。
私もお蔭様で、今年最後のショーを無事に終えることができました。
MGMカジノ内は、一昨年より混んでいませんでした。きっと移動した時刻が早いからなのでしょう。あの時は、KA劇場からニューヨーク・ニューヨークへ渡る橋へ行くのに45分位掛かりましたが、今日は混んでいるだけで普通に歩けました。
MGM内のレストランにて6名で食事、私は混雑を避けたいのでそのまま帰るつもりが、花火を結局は見ることになり、「今年はモンテルロで火災があったから、花火はカジノの屋上から上がらないよ。」と言っているにもかかわらず、私の英語が良くなかったのでしょうか、みんなはいつまでも花火は屋上から上がるものだと思っていて、メイン通りのストリップへ行き、花火を見ることになりました。
ストリップはビンを持ち込んではいけないようになっていて、ビンの飲み物を持っている人は、警備員の前で飲み乾すか、プラスチックのコップなどに入れかえて通りに出なければいけないようになっていました。私達はビンに入ったシャンペンを隠し持っていて、ストリップへ出ると、それをコップへ注いで年明けを待ちました。
年明け25秒前位に、MGMの看板のところにあるスクリーンでカウントダウンが始まるのを発見。通りに居る人々が、次々に声を上げてカウントダウンをし始め、年が明けると歓声と共に花火の音がしました。
ところが、花火は見えません。友達を含め人々は、カジノ上空を見渡しキョロキョロていますが、花火はあがりません。「だから、カジノ屋上から花火はあがらないって言ったじゃん…。」そのうちに、トロピカーナホテルの先にあがっている花火をかろうじて見られることが分かり、半分だけ見える花火を楽しみました。
ストリップは車だけでなく、人も横断禁止になっていて、長く柵で仕切られています。花火を見たところからトロピカーナ通りまで歩き、そこでストリップを横断してニューヨーク・ニューヨークの駐車場へ行きました。今日は車の規制が厳しいことが分かっていたので、私は自転車にしました。駐車場出口には、予想通り長い車の列が見られました。
家に帰ると“年越しちゃったけどそば”をお椀にほんの少し頂きました。
2008年も充実した日々を送れたことに感謝いたします。
今年は、折角早くショーが終わるので、ショーの後はすぐ家に帰って、年越しそばを食べてゆっくりしようと思っておりました。ところが、MGMに着いてから、毎年一緒に年を越している友人から電話があり、そうもいかなくなりました。
一回目のショーの始まりと二回目のショーの始まりに3時間の差があるので、いつもより一回目後の休憩時間が30分長く、本当にゆっくりできました。12月の誕生日ケーキを食べながらゆっくりと友達と話す時間もありました。
今日はシュウチンがデビューし、そして今年最後のショーは、ポリナにとって最後のショーでもありました。最後のお辞儀で、彼女はクレベーフの後ろからぴょこんと出てきて、少し恥ずかしそうに、そして、とてもかわいらしくお辞儀をしました。
私もお蔭様で、今年最後のショーを無事に終えることができました。
MGMカジノ内は、一昨年より混んでいませんでした。きっと移動した時刻が早いからなのでしょう。あの時は、KA劇場からニューヨーク・ニューヨークへ渡る橋へ行くのに45分位掛かりましたが、今日は混んでいるだけで普通に歩けました。
MGM内のレストランにて6名で食事、私は混雑を避けたいのでそのまま帰るつもりが、花火を結局は見ることになり、「今年はモンテルロで火災があったから、花火はカジノの屋上から上がらないよ。」と言っているにもかかわらず、私の英語が良くなかったのでしょうか、みんなはいつまでも花火は屋上から上がるものだと思っていて、メイン通りのストリップへ行き、花火を見ることになりました。
ストリップはビンを持ち込んではいけないようになっていて、ビンの飲み物を持っている人は、警備員の前で飲み乾すか、プラスチックのコップなどに入れかえて通りに出なければいけないようになっていました。私達はビンに入ったシャンペンを隠し持っていて、ストリップへ出ると、それをコップへ注いで年明けを待ちました。
年明け25秒前位に、MGMの看板のところにあるスクリーンでカウントダウンが始まるのを発見。通りに居る人々が、次々に声を上げてカウントダウンをし始め、年が明けると歓声と共に花火の音がしました。
ところが、花火は見えません。友達を含め人々は、カジノ上空を見渡しキョロキョロていますが、花火はあがりません。「だから、カジノ屋上から花火はあがらないって言ったじゃん…。」そのうちに、トロピカーナホテルの先にあがっている花火をかろうじて見られることが分かり、半分だけ見える花火を楽しみました。
ストリップは車だけでなく、人も横断禁止になっていて、長く柵で仕切られています。花火を見たところからトロピカーナ通りまで歩き、そこでストリップを横断してニューヨーク・ニューヨークの駐車場へ行きました。今日は車の規制が厳しいことが分かっていたので、私は自転車にしました。駐車場出口には、予想通り長い車の列が見られました。
家に帰ると“年越しちゃったけどそば”をお椀にほんの少し頂きました。
2008年も充実した日々を送れたことに感謝いたします。
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