のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

8月20日以来

2006-08-03 | KA
「もしもこの舞台が動かなかったらどうショーを続けるか練習をします。」といいながら一ヶ月以上その練習をせず、でも「絶対にそんなことは起こらないだろう。」と思っていたら本当にそういうことが起きてしまい、ショーの最後の部分が散々だったことがありました。そして3日後に練習をして「もしも・・・」と、動かない可能性のある舞台や仕掛けに対しての3パターンの対処法を練習しました。

今日、最後のお辞儀のために待機をしていると誰かが「何か外れなくなっているみたい。」といい、のぞきに行くとタタミという舞台から、大きなある機械を外せないでいました。「ついに起きたか・・・」このときはどういう行動をするのか思い出しながらドキドキしました。でもその行動に移る指示がなかなか出ず、それを待ってから階段を駆け下がり、リフト5という一番前にある舞台に移動しました。観客の方にはだいぶ間があったことでしょう。そして花火の準備も遅れていたようでそれを待つのにも何かをしなければなりませんでした。これで花火が上がらなかったらどうなったことでしょう。ちなみにそういう場合の練習はしてません。

以前起きたのはいつのことだったかと思って調べてみると約一年前のことでした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿