のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

そうですよね!

2008-08-07 | 日記
 旅の手配が思うように行きません。早くに始めなかった私が悪いのですが、その時期とても混んでいて、値段はとても高いのです。
 仕方がないからもうこの予定にしてしまおうと、一度仮で抑えてから、やはり間違っているのではないか、と。頭の中がグルグルするので、答えを求めて電話をしました。なかなか通じなくて、それでも何度も電話をしました。ショーの時間も迫るので、もうこれで最後、と思ったところで話すことができました。そして、やはり間違っていると。
 彼女はいつも、欲しい答えをくれます。旅の手配は一からやり直しですが、心改められ、今日は気持ち良く過ごすことができました。

 小道具置き場のキャビネットに“キャデラック”と名前がついていました。そして、“キャデラック”のマークが印刷された紙が貼ってありました。ところが今日、気付くと立派なマークになっているではありませんか。プロップスのラッセルがそこに居たので訊いてみると「そうなんだよ、ジネイがくれたんだよ。」と嬉しそうに。そして「キャデラックのキーホルダーもくれたんだよ。」とそのキャビネットのカギをつけているキャデラックのキーホルダーを、さらに微笑んで見せてくれました。立派な額を用意して、キャビネットに堂々と取り付けた彼は本当に嬉しそうでした。
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