のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

トナカイさん

2007-12-25 | KA
 土曜日に女の子たちに花をプレゼントしました。一人休んだアーティストがいたのに、そのお花を彼女の机に置きっぱなしにしてしまったことを思い出し、急いで隣の更衣室へ行きました。すると、お花は花瓶に挿してあり、まだきれいに咲いていました。なんと素敵なお心遣い。温かな心で今週も始まりました。

 今日はクリスマスなので、トレーニングの予定が何もなく、毎週頭にあるミーティングさえありませんでした。ショーコールは5時半でしたので、私が着いた2時半ごろは、シーンとしていました。4時半ごろになるとようやく人が集まり始め、そこからあの静けさはどこに、と言うほど賑やかに。机の上は、カードやプレゼントでいっぱいになりました。

 影絵の時に、子供たちの笑い声がたくさん聞こえました。クリスマスプレゼントとして観に来てくれたのでしょう。私も一緒に笑いました。そして今日は、うさぎの後にトナカイが出てきました。稀に違う動物が出てきますが、クリスマスに素敵な演出です。

 「メリークリスマス!」お酒が入っていそうな人はもちろん、そうとは思われない人も、街中で気軽に声を掛けて通り過ぎていきます。クリスマスの飾りつけを、街中でほとんど見られないないラスベガスですが、人々の心は温かく灯されているようです。

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1 コメント

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クリスマス (sub)
2007-12-27 18:11:25
外国のクリスマスは全く知らないので、どんなんだろうと興味あります。自分も仏教徒?なのにクリスマスを感じて過ごしていいものか悩む・・ことはあまりないのですが。本場の過ごし方はどんな感じなのでしょう。
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