のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

割引の広告に

2012-02-03 | KA
 部屋の模様替えを少ししながら、カーペットの上にあったものを出していきました。何も無い部屋は広いので、なるべく出したくないですが、収納しておく場所もいっぱいです。ものがあり過ぎなのです。なるべく捨てるようにして、広く暮らしたいものです。
 ショーに出ない日なので、時間がたくさんありました。片付けている時に割ってしまった花瓶を捨てに行きながら、郵便受けに寄ると、私のキャラクターが。シルクデュソレイユのショーの地元民向け割引の広告でした。こんなことは初めてです。
 新しいプロジェクションを観るために、お客様の頭の上のキャットウォークへ行きました。金曜日ですが、空席が目立ちました。プロジェクションは、ディープの泡の出方が変わったように思えました。他のところは、とてもはっきりとしていた感じです。
 二月三日はグランドオープニングをした日。七周年のお祝いメッセージが、他のショーなどから届いていました。
 急いで帰ると、恵方巻きを作り、北北西を向き無言で食べました。豆まきをすると、豆を食べました。丁度一握り位が私の食べる数のようです。
 瞼がバリバリで、左は真っ白になってしまいました。明日はきれいに剥がれ落ちていると良いです。
 友人の誕生会へ行きました。たくさん人が集まっていました。そこで、PANDORAというウエブサイトの広告にKAが出てくると教えてくれ、それが私のキャラクターであると教えてくれました。彼は私に見せたいと、電話のインターネットを使い、そこに居る間ずっとその広告が出てくるのを待っていてくれました。
 みなが帰ると、お店の方など少人数で友人を囲み、みなで恵方巻きを食べることになりました。恵方巻きは、そこで作って下さり、それを一本ずつ持って北北西を向いた時、私は一番後ろになりました。みなが無言で食べ始め、その姿は自然に目に入って来たのですが、本当におかしくて笑ってしまい、すぐには食べ始められませんでした。それからも笑いながらゆっくりと食べることになり、楽しい一年になりそうです。

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