Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

伊勢神宮参拝

2013-09-27 19:08:00 | 日記
アロハ ウハネ

伊勢湾前の白子Mana Houseにて、連休古代ホ’オポノポノのワークショップを開催させて頂きました。
清里はすっかり寒くなっていたので、まだまだ常夏感のある三重の海でびっくりしました。笑 久しぶりの海、お天気にも恵まれ、海からの朝日、砂浜を裸足で歩き、波に洗われ、壮快な2日間を過ごさせて頂きました。

参加頂いて皆様もそれぞれに心残るワークだったようで「本当に来て良かった」と感想を頂き、うれしく思います。
2009年にマへアラニ先生たちともここで臨時にワークショップをし、その時に一緒に海で踊って以来4年ぶり。
海を見ながら、風と一つになって踊るフラは、山で踊るフラと又違って一入です。



ナイヤも同行。日本でお初に海につかりました。気持ち良さそうに光ってました






翌朝は7時に伊勢神宮に参拝。平日だというのに、既に駐車場は半分埋まっていました。まだ古い社と新しい社両方が建っているのを見る事が出来ました。御垣内参拝と正式参拝(お神楽)神恩感謝を唱えて頂きました。古典フラは大地の響き。それに対して、雅楽は天の響き。巫女舞は鳥としての天の使い。魂に深く響きました。日本はやはり素晴らしいですね。この御廊下は神様が移動する為だけに作られます。





内宮では、ちょうど舞楽も見る事が出来ました。かなりお天気よく暑い中大勢の参拝客で賑わっていました。最初が龍の面。次が鳳凰の面だったと思います。後ろの太鼓が興味深かったです。太陽と月。太鼓の内側の巴が太陽(左)が三つ。月(右)が二つ。左の太鼓上には龍が。男性を表していますので陽、右太鼓の鳳凰は女性ですので陰、つまり左太鼓は「陽」で奇数になり、右太鼓は「陰」で偶数。よって左太鼓の巴の数は三<陽>で右太鼓は二<陰>となるようです。

今年は平成25年、太陽暦2013年なので、奇数。男性性の年なので、外宮での正式参拝をさせて頂きました。外宮が大宇宙とつながる男性的なパワーがあり、内宮は、天照大神の女性的なパワーを感じます。正式参拝をすると祝詞を唱えて下さる宮司さんの声や雰囲気も外宮は、ちょっと厳しく男性的。内宮は、優しく女性的な感じと変わるので、面白いです。行事も内宮で開催される事が多く、外宮は本当に清らかに強く、天皇家を筆頭に日本を包み守ってくれているような感があります。










正式参拝は、お神楽という雅楽奏者が5名と2名の巫女舞を行って下さり、宮司さんが祝詞を唱えて下さります。前回は、私のウハネが大興奮して、全身がガタガタと震えが止まりませんでした。今回は、ある程度それを自覚して行ったので、震える感じはありませんでしたが、なんだかすごく元気で、翌日も今日もずっとハイ・テンション。頭上のチャクラが全開でエネルギーが宇宙から注入されている感が続いています。腹の部分も内側から湧き出てくるような漲るマナを感じます。

これはハワイのマウナケアの山頂で踊って唱った時にも似た高揚感です。やはり天照の力、伊勢神宮の力は素晴らしいなと改めて実感しました。



そして、伊勢参拝の〆は、やはり「おかげ横丁」。誠にうまいネーミングだなとつくづく感心します。笑 そして、この干し宇宙人(イカ)を見ずには帰れません。私も前世はイカ系宇宙人だった事があるだけに、ちょっとせつない気もしますが。。。しかし、地球人がこうして生きているのも宇宙人のおかげかもしれませんね。ここで宇宙人を思い出す意図になっているのか?!それは考えすぎですね。。笑。 あの赤福から左に入った「横丁」は、なんだか「千と千尋の神隠し」の橋を渡る前にある出店の辺りの賑わいと重なります。その橋も内宮に入る入り口の宇治橋と重なります。。。宮崎駿は、ここからインスピレーションを得たのかなとふと思いました。

10月には、遷宮を記念してハワイ島ヒロからフラの大御所カナカオレ・ファミリーが来日し奉納舞を捧げます。1300年の伊勢神宮の史上初めて日本国外からの舞踊が奉納されるというのは凄い事ですし、それがフラであるというのも不思議ではありません。ハワイと日本のつながり。ムー大陸が蘇り、一つになる時がついに来ました! 

かなりテンション上がっています。どんな曲目が奉納されるのか? やはり火の女神ペレなのか? それとも太陽に感謝を捧げる踊りがあるのか? 想像すると今夜は眠れそうにもありません。


aloha&pono





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