Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

マヘアラニ先生のインタビュー日本語訳

2013-04-27 08:19:41 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ



イタリア人の方がマへアラニ先生をインタビューしたyoutubeが新しく出たようなので、ここで内容を日本語訳にしてご紹介します。

インタビュー内容:

ー アロハ・スピリットってなんですか?

先ほど、あなたがアロハ・スピリットについて色々な人に話を聞いた事などを話してくれましたが、私からシンプルに言うと、アロハ・スピリットというのは、ほら、今あなたがしている事です。今笑顔で微笑んでいますね。それがアロハ・スピリットなのよ。ははは。。この瞬間、いつの瞬間もジョイ、楽しもうとする心。それがアロハ・スピリットなんです。人に何かしてあげたいと思ったら、相手を笑顔にさせる事。それがアロハ・スピリットです。アロハは、笑う事。これが最も価値あるもの、豊かさだと思います。

ー 人生の流れに乗っていくという事ですか?

そうそう。どちらかというとゼリーみたいにプルプルになって、柔軟性を持つ事。これもアロハ・スピリットです。言い換えれば、あまり真剣になりすぎない事、真に受けない事!はははは~ 世界中の問題をかかえこんで、ピリキア、トラウマ・ドラマにならない事です。本当はあなたの問題ではないのですが、自分の問題にしてピリキアになる。自分の責任でどうにかしないといけないと思う。でも、どうして良いのかわからず、重くピリキアになる。欠点を見つけてその人を変えようとしても、それはうまく行かずに余計なピリキアをまた作ってしまう事が多いです。祖父がいつも言ってました。朝は、意識を変えるのに良い時だと。朝をアロハ、ポノ、ジョイではじめるか、ピリキア、トラウマ・ドラマではじめるか。あなたには、選択する事が出来るのです。すべては自分で選んだ道です。どのレベルの意識を選択したか、そのレベルで生きていかないと行けないという事になります。

ー 人と自分の境界線って難しいですね。人をハッピーにしてあげたいと思うのですが。。。

そうですね。その境界線は時にはとても薄い線です。ハワイでは、これをマナ・イホと言います。まずは、自分が誰なのかを知らないといけません。自分がパ’アである事。自分がしっかり確立している事です。自分がいつもアロハでジョイを選択していて、自分の事が好きで気持ち良い状態。満たされている状態。そうであれば、充分にアロハ・エネルギーがあるという事ですので、他の人を助ける余裕があります。まずは、そこを確立させる事です。そうでないのに、責任を感じて、人を変えよう、世の中を変えようとしてもうまく行きません。自分で自分の責任であると思い込んでいるものの多くは、本当はあなたの責任ではないのです。あなたの本当の責任というのは、まずは自分がアロハになる事です。まずは、自分の感情、思考を養って、育てていく事が一番です。それが出来たら、人を助ける事も出来るかもしれません。でも、必ず助けを求められた時だけです。招待を受けていないといけません。

ー ただアロハでいれば、マナを大きくする、養うことが出来ますか?

そうですね。ハワイにいると皆が笑顔だからアロハでいる事は難しい事ではありませんが、他の国に住んでいて、皆が難しい顔をしていたり、あまりアロハを意識していない所では、そんなに簡単ではないかもしれませんね。でも、廻りが皆そうだからと言い訳して、廻りに合わせる必要はありません。内側からアロハを広げて行く事でマナを育てていきます。

ー ホ’オポノポノについて少し教えて下さい。

はい。私のホ’オポノポノについての意見を言わせてもらいますね。ははは。。まず、ハワイでのホ’オポノポノの歴史は、アンティー・シミオナが最初に広めたものだと思います。私は、まだ幼く彼女には直接会った事がありませんが、当時は宣教師から教わったキリスト教がすっかり根付いていた時代でしたから、彼女の発言は非常に過激で長老たちもびっくりしていました。まだ人々がこのような教えを聞き入れる準備ができていないと感じていたからです。古代のハワイ、宣教師が来る前の時代、私たちの信じる概念というは、すべてとつながっている、oneness、だったのです。自然界のすべてと。土地、鳥や木々や魚たちとも、神々女神たちともつながっている信じられていました。しかし、その後、神は一人しかいない、それ以外の人間はすべては罪人である、今住んでいる世界は間違っていて、たくさんの事について許しを得ていかないといけないと宣教師たちは言っていました。私たちの中で間違いという概念はありませんでした。すべてはアロハだったのです。でも、宣教師たちが持ってきたものを非難しませんでした。他の人たちが信じる概念も尊重する必要があるからです。彼らにとってもは、それが正しいのです。私たちの中には間違いというのはありませんでしたから、彼らの考えも認めました。みんな一つ、つながっているわけですから。皆、本来はスピリットという存在です。その部分ではつながっているのです。西洋人は、そうとは思っていないかもれしませんけど、はははー、でも実際はそうなんです。クスクスクス。

最初は、1日に少しの時間だけでも笑う、笑顔を心がけて見て下さい。そして、その時間を増やしていけば、マナも大きくなって行くでしょう。


ー 西洋人にとって、アロハを理解するのはチャレンジとなるわけですね。

そうかもしれませんね。もしも日々笑顔でいる事が習慣になっていない人には、チャレンジでしょうね。ホ’オポノポノというのは、昔は家族の中で守られていたもので、家族の中でアロハをキープして広げていくために使われていた方法です。ホ’オポノポノは、自分という存在を自覚する為にあります。セルフ・エンパワーメント、自分で自分の力を発揮する為に用いられました。ですから、カウンセリングとか、必要なかったのです。そして、許しを請うような事もありませんでした。最初から間違っているという概念がないからです。ホ’オポノポノとは、正しい状態を更に正すという意味です。ですから、誤りという概念はないのです。今、一般的に知られていて世界に広まっているホ’オポノポノとかフナは、ハワイの教えではありません。でも、それはそれで良いでしょう。皆がハワイに目を向けるきっかけを作ってくれたのは、良い事です。そして、本物を探し求めるあなたの様な人が真実の教えに辿り着きます。あははは~

ー ハワイの言葉とてもパワフルですね。チャントとか。。母音が入っているのが理由ですか? 

そうですね。今現在のハワイ語においては、2種類のハワイ語があります。一つはクプナたちが話していた元祖の古代ハワイ語。そして、もう一つのハワイ語は、英語がハワイ語化されたハワイ語。西洋の影響が入って来てからアカデミックな現代に合わせて、後から作られたハワイ語があります。昔のハワイ語は、文字にしたら12文字しかなかったとか言われています。12文字から作る言葉って限られていますよね。笑。その通り、ハワイ語は本当に少しの言葉しかなかったのです。それには理由がありました。先祖たちは、言葉がたくさんありすぎるとマ’ナオ(頭・マインド)を混乱させる事になると考えたからです。現代の多くの言葉は、耳に心地良くない響きであると先祖たちは感じています。マナがなく、粗い波動で、古代語のように耳に優しく気持ち良くなる波動ではありません。古代ハワイ語には、マナがあり心地良い美しい感覚があります。

ー 言葉にもマナがあるのですね。

その通りです!全くその通りです。そして、古代ハワイ語にはネガティブな言葉が存在しませんでした。アロハでポノな言葉しかなかったのです。それ以下の言葉がどうして必要でしょうか? チャント、オリ(祈りの唄)も当然、自然を讃える言葉ばかりです。オリを唱う事によってマナが広がり伝わります。私たちは自然界と一つであり、私たちのエッセンスでもあると考えていますので、常に自然界へ感謝や讃える言葉を伝えつながるんです。

ー 感情とか思考のパワーを使って夢を叶えるという事もしますか?

夢を叶えるというのは、自分がこうなりたいと思う状態を夢みて、想像して、実現化させるという事です。その叶えたい夢に対して、難しい、困難であると見るのではなく、既に存在している事を受け入れる事からはじまります。あそこにあったのをここに持ってくるという感じです。夢の中で想像する事からはじまり、現実に存在する事を認める、叶う事を断定する事からはじまります。すべてはエネルギーであるという事を理解して下さい。見えない世界から見える世界に持ってくるだけです。大人になると想像力が欠けてしまって不可能と思ってしまうんです。だから子供のような不可思議を信じるマインドを取り戻す必要があります。夢、子供のような心、楽しむ、このような要素は同じリズムで流れます。このような要素がないと夢は叶えられないのです。ですから大人になりすぎて童心を忘れてしまった人は、それを取り戻す必要があります。

祖父がよく言ってました。皆同じカヌーに乗っているんだって。皆同じなんだって。でも、バドルの漕ぎ方を忘れてしまった人やパドルがどこにあるのかも忘れてしまった人がいますね。あはははー。だから、そういう人は、ちょっと手伝ってあげないといけないです。聖なる法則を元に進んでいけば良いのです。私たちは、皆同じスピリットなんです。肉体という器に入っているけど、中身は同じはずなんです。孫がこういう表現をしました。バブル・バッグ。シャボン玉の袋に入っているんだよねって。あはははー。

ー I Ka Pono Mea ってどういう意味ですか?

イ・カ・ポノ・メア とは、すべては正しいという意味です。すべては神聖な法則に従って起きているという事です。すべては、正しい場所で、正しい時に、正しい存在に起きるという意味です。 

最後にKa Lei Aloha I Na Kupuna... 先祖への感謝のチャントを唱っています。


you tubeは下記をクリックすると見る事ができます。英語がわからなくても、マへアラニ先生の笑い声が愉快で思わず、こちらも聞きながら笑ってしまいます。見終わったらきっとアロハになっている事でしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=q9lU5cCks14

(場所:ハワイ島プナ地区のwarm pond、昔は癒しの池と言われ、マへアラニ先生が満月の儀式の時に使う聖地。溶岩で温められた自然のプールがある場所です。マへアラニー先生がいつもここが私のオフイスよ。と言っていた所で、祖父の土地だった場所です。今は公共の公園となっています。)ハワイの懐かしい空気の匂いが漂ってきます


アロハ&ポノ
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ワークショップのお知らせ

2013-04-23 20:13:08 | 日記
アロハ ウハネ

5月18、19日の土日の古代ホ’オポノポノと古典フラ&オリのワークショップ開催決定致しました。
まだ数名定員余裕ありますので、是非ご参加お待ちしています!

ちょうど、清里あたりだけに咲く富士桜が咲いている頃ではないかと思います。
ひと月遅れの春の清里の空気を吸いに是非いらして下さい。

詳細は下記をクリック願います。
http://www.alohapono.jp/ワークショップ一覧/ホオポノポノ-カード-フラ/

ワークショップは、6月~10月毎月1回開催予定です。

9月、ロミロミのレベル2の日程も出ています。詳しくはHPをご覧下さい。
www.alohapono.jp





追伸:4月28日~5月4日までロミロミの合宿につき、郵便局扱いの代引き商品は発送ができません。(本、CD,アロマ・オイル、パレオなど)。その他のクロネコヤマト扱いの商品は、発送・代引きでも可能です。宜しくお願い致します。
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笑顔の幸則

2013-04-19 08:21:17 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ

どんな薬よりも効果があり、ただで病気になりにくい体を作るのは、やはり自分から幸せの法則を作って行く事だと思います。この英語の名言の通り、「体は遊ぶ事で、マインドは笑う事で、そしてスピリットは喜びを感じる事で癒されます。」

これが出来れば、高価な薬やセラピーなども必要がないのです。自分で意識をコントロールして、ポノでいる事を選択すれば、良いだけです。経済的で体に最も優しい、体が喜ぶ健康法です。

体を動かして、踊ったり運動したりして、遊んでいますか? 生活の中に笑いがたくさんありますか? 何よりも喜びを持っていますか? 自分が本当にしたい事を実践していくのは、たやすい事ではないかもしれません。でも、それを見つけて夢に向かって進んで行く事で、スピリット、ウハネとしての自分がはじめて満たされ、真の喜びとなり、マインドも心も魂も癒され成長し進化していきます。

幸せは自分でつかんでいくもの。「体は遊ぶ事で、マインドは笑う事で、そしてスピリットは喜びを感じる事で癒されます。」



実践していない方は、是非今日から実践していきましょう
イルカたちは、実践しているようですね


アロハ&ポノ



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マへアラニ先生より

2013-04-15 09:19:20 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ

先祖たちからのメッセージ
「ポノで生きる」

ヒリナイ - 信頼。信頼する事は、ポノの一つです。ポノとは、エクセレント、最高の状態。ポノは、すべてのルーツ(根っこ)。すべてをつなげるアカ・コード。スピリットとしてのすべての存在のアンカー、錨のようなものです。スピリットとしての自分が真の正体であり、この部分の自分は、人間の一生を幾度となく繰り返し体験し、永遠に進化していく存在です。そして、私たちの人生の中で「かかわりあう」、「体験」というのは、すべて意味があります。時には、懸命な選択であり体験したかった経験になる事もあり、又時には、そうでない選択で体験したくなかった経験が起きる事もあります。しかし、どの体験も必要であるから起きて来ます。ですから、あまり体験したくなかった事に「かかわりあう」事になったら、出来るだけ早くそこから「学び」を習得し、その経験に対して「大いに感謝して」、「すべては、より良い方向に進む為の過程である」という態度で先に進む事です。そうすれば、楽に人生を進めて行く事ができますし、信じる事で成長は早まります。思考や行動の癖と信じる概念が元となり、私たちに「体験」として現実化されます。ですから、「体験」した内容が自分にとってベストでなかったと思うなら、今の自分の思考の癖や信じる概念を変える必要があります。その中で溺れないようにしましょう。

メモ:大いなる神聖な仕組みとして見ると、すべての根っこは、スピリットの部分です。そして、すべての経験はレッスンであり進化が目的です。スピリットとして進化する事が人生の目的であり、すべての経験はベストの状態、ポノなのです。今あるいは未来に何が起きるのか、起きないのか等心配する必要はありません。大切なのは、今日、「今」というこの時空において日々、ポノを実践する事によって、自分の自覚、認識が色々なレベルで広がり、深まって行くのです。

「さあ、靴紐をしっかり結んでおきなさ~い! スピリチャル・ジャーニーは始まるわよ~!」


アロハ&ポノ
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自分のお庭

2013-04-07 09:27:05 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ

頭の中は、このようなお庭になっていると想像してみて下さい。
美しいポノな、自然と調和した思いが植わっていれば、このような美しいお庭ができています。
でもピリキアの思いが増えていくと、雑草が生え植物は枯れて行ってしまいます。自然と調和していない事になります。正しい栄養を与えていない、水をやったりお日様にあてたりしていない事になります。

家のお庭と同じように頭の中のお庭も手入れが必要です。
しっかりお水を与えて、酸素も送りこみ、お日様にあてて、ポノな考えで養っていきましょう。
ポノでいられるような環境を自分で創っていきましょう。
ピリキア雑草はしっかり取り除いていきましょう。

そして、大切なのは、その素敵なお庭をお友達や家族とシェアする事です。
アロハ・愛の和を広げていきましょう。

ついつい当たり前になっていて感謝の気持ちを忘れている事にも意識を向けて、
感謝の光を降り注いであげてください。

今日も自分のお庭がますます輝きを増す方向に自分の思考を活用していきましょう!

アロハ&ポノ
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スリランカ旅行

2013-04-04 09:06:25 | 旅行
アロハ ウハネ

しばらくブログをお休みしていましたが、突然の 初スリランカ旅行に行って参りました! ハワイ以外の海外は、なんと15年ぶりでした! はじめての浮気。笑。でもやっぱり南国の島。満喫してきました。

300枚くらい写真撮ったのですが、全部は載せられないので、一番のハイライト。象の孤児院の見学と乗馬ならず乗象体験がなんと言っても最高だったので、その写真を一部アップさせて頂きます。

最近は日本からの観光客の人気スポットにもなっているそうで、フライトも満席。行き9時間半。帰りは8時間と長旅です。時差は3時間半。インドの南にある島で九州くらいの大きさだと思います。スマトラ沖地震で津波の被害にあった東側はまだまだ修復に時間がかかっているそうです。私が行ったのは、西のビーチと中部の内陸、湖の古都キャンディー。湖のたくさんある島で、山々の美しい景色が広がります。アーユルヴェーダ発祥の地で、スパイス・ガーデンもたくさんあり、アーユルヴェーダ・スパもいくつか訪れ、額にオイルを流すシーロダラやハーブバス、スチーム・バス、オイル・トリートメントなどを受けてきました。

実は、お釈迦様はスリランカで生まれて生活していたという説もあり、ブッダの出生地とされる聖地と悟りを開いたとされる菩提樹の木もスリランカにもあります。そこはかなり北の方で今回は行けませんでしたが、
それ以外に世界遺産として登録されている洞窟寺院とシーギリヤ・ロック(上の写真)という192mの高さのライオンの形をした巨大岩遺跡があり(私には象に見えるのですが)、そこに登ってきました。2100段の階段を登り、崖真下が見えるのでかなり怖かったですが、上からの景色はすばらしかったです。更に、紅茶農園、19世紀のリプトンさん等が築いた工場跡、宝石、木の彫刻、染め物などの工房を見学に行き、伝統の舞踊も見て、満喫の旅でした。踊りは、どの国に行っても絶対に見たいと思っていたので、見れて良かったです。やはり、古代の踊りですので、スピリチャルな内容が多く興味深かったです。どの国でも鳥は、やはりスピリチャル・メッセンジャー。鳥に扮した踊りがいくつかありました。その他、コブラの踊り、仮面をかぶって邪気を払う踊りもあり、これは今も悪い霊を払う時に使っているそうです。歓迎の太鼓とコンチ・シェルを吹くのは、やはり南国の島、ポリネシアと同じでした。

お天気は1年中夏で26℃~32℃くらいで少し蒸し暑い感じでした。女性の一人旅も比較的安全。治安もインドと違って良かったです。皆笑顔でフレンドリー。ただ車の運転はクレージーなので、さすがの私もこれは無理。事前にスリランカ人の友人に運転手を雇った方が良いと言われていたので、そうして大正解でした。レンタカーと同じくらいの値段で雇う事ができ、色々な面で地元の人と一緒というのは、便利でした。ボディーガード的な感じにもなるし、とても気が利く人で助かりました。

2日目に泊まったホテルでは、大ボケをやり、なんとパソコンを忘れて来てしまったのです!3つ目のホテルについた時に気がつきました。茶封筒に包んで荷物に入っていると思い込んでいたら、茶袋の中が空で真っ青になりました。 前夜、携帯の充電がうまく行かず、部屋に時計がなかった上にモーニング・コールが前日頼んだのにかかって来なかった事で、翌朝早く出発する必要があり、どうやって起きるかで携帯充電騒動になっていた為、パソコンをソファの下に隠しておいたのをすっかり忘れてしまったのです。治安は割と良いとは言え、さすがにパソコンは、盗まれてしまっただろうと愕然としていたのですが、しつこくホテルに電話してもう一度探してくれと頼んだら、3回目に「ありました。」というのです! なんという奇跡!ご先祖様にまたまた感謝でした。更にホテルが3時間も離れた場所にあるので、日本のように宅急便もないし、どうしたものかと運転手に相談したら、たまたま同じ系列のホテルがこの町にあるから、そこまでなら届けてもらえるだろうと言われ、頼んだら翌日の夜に届けてくれ、運転手の方が1時間離れたホテルまで早朝取りに行ってくれたというエピソードもありました。更に洋服も2点忘れていた事に気がつき、それも袋に入って戻って来ました。昨年買ってまだ1度しか来ていないお気に入りのサマードレスだったので、本当に嬉しかったです。大ボケがポノ話で終る事が出来て本当に感謝でした。

動物好きの私としては、たくさんの動物が見られる国。今度はサファリでじっくりヒョウなども見てみたいです。まだまだ見所満載の島で是非また訪れたいと思います。

オイルマッサージと湿度の高い場所に1週間いたおかげで、お肌も張りと艶が戻った感じです。笑 やはり南国は良いですね。色々な意味でアロハな旅でした~。





象のシャワーは、想像以上の水量でびっくり!全身びしょびしょになりましたが最高に楽しかったです!




Habaraちゃん、ありがとう♡ I love you~


象の孤児院。家族と逸れた子や怪我した象をここで収容、飼育しています。毎日2時から川に行きお風呂タイム。









お昼寝芸を披露


ごはんをたべて


水を飲んで (ちゃんと順番待ちしています)


川へ移動します

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