アロハ ウハネ
「百聞は一見にしかず」という諺がありますが、「百聞(百読)は一体験にしかず」ではないかと私は思います。「百聞は一見にしかず」とは、何度くり返し聞いても、一度でも実際に見ることには及ばない。何事も自分の目で確かめてみるべきだという教えです。私は見るだけでなく、実際に自分の体で感じた「体験」こそが真実だと分かるのではないかと思います。だから、自分が体験するまでは、「。。。そうかもしれない」というところに留まっている事になり、真実とは言えない段階だと思います。
最近頻繁に紹介している天使と常時コミュニケーションをとっているアイルランド人のローナ・バーンさんは、生まれ変わるということは全く無いわけではないが、滅多にない。。あるとしても何万年に1回くらいと言っています。そして、魂は人間にのみ与えられていて、動物などの他の生き物には魂はなく、天使にも魂はないといっています。
え!?そうなの〜〜?っとちょっとショッキングでした。動物大好き人間として、うちの犬や猫だけは魂がある!っと言いたいですが、笑。彼女の説明では、深く愛情を注ぐとまるで魂があるかのように感じられるけれど、それは私たちが与えた愛に反映してそのように感じられるだけなのだという事です。でも、愛していたなら、必ず天国でまた会えるという事です。
現代のスピリチャルな世界では、前世、過去世、魂などという言葉は、当たり前のようになってしまっていますが、実際には、本当はあるのでしょうか?
- 魂って本当にあるのか?
- 動物には本当に魂がないのか?
- ソウルメイトって本当にいるの?
- カルマはあるのか?
- 輪廻転生はあるのか?
- 前世やら過去生というのはあるのか?
ローナ・バーンさんは、ソウルメイトというのは存在するが、出会える人というのは滅多にいない。自分の旦那さんも深く愛しているが、ソウルメイトではなかったと言っています。ソウルメイトは、必ずしも恋愛関係とは限らず、親友だったり、親子や兄妹だったりする事もあるそうです。仏教以前のインドの教えを伝えていたOSHOもソウルメイトに出会える人は滅多にいないと言っていました。
インド仏教でも魂というものを否定していて、転生ではなく、死と再生を解脱できるまで繰り返すという風に考えます。魂ではなく、「認識という働きの移転である。心とは認識のエネルギーの連続に、仮に名付けたものであり、自我とはそこから生じる錯覚にすぎないため、輪廻における、単立常住の主体(霊魂)は否定される。輪廻のプロセスは、生命の死後に認識のエネルギーが消滅したあと、別の場所において新たに類似のエネルギーが生まれる、というものである。」(wiki)
ヒンズー教やチベット仏教では、魂を認め、輪廻転生があるといいます。
ペルーのシャーマンの一人は、前世やら過去生はなく、DNAの中の記憶だと言っていました。
ローナ・バーンさんは、生まれて来る時に天使が赤子に耳元で色々な状況を囁くそうで、その情報が前世の記憶だと思い込んでいる人が多いのではないかと言っています。
ハワイの先生たちは、魂というものがあるといいます。マヘアラニ先生がいう魂とは、ウハネの事です。マヘアラニ先生は、先祖からのメッセージの中で過去生についてもよく語っていました。他にも魂は3つあると教えているモロカイ島の長老アレックス・プア’アもいます。
神道では、魂は永遠であり、人と神は一つであるとして、輪廻転生という考え方はないようです。
仏教では、人間が動物に次に生まれることもあると言っています。ある有名なスピリチャル・リーダーは、動物がソウルメイトである場合もあると言っています。日本の精神世界でも著名な方に、私のところに以前いた猫が私の前世の恋人だと言われたこともあります。でも、動物に魂がないとしたら、そういう事はあるの??
本当の真実はどうなんでしょうか!?
仏教では六つの道に再生して、あるところまで悟ると天道と人間道以下の扉はロックされ、上の二つの道を行き来7回経験して、それ以降は解脱、戻って来ないというそうです。
天道(てんどう、天上道、天界道とも)
人間道(にんげんどう)
修羅道(しゅらどう、阿修羅道とも)
畜生道(ちくしょうどう)
餓鬼道(がきどう)
地獄道(じごくどう)
天道は天人が住まう世界である。天人は人間よりも優れた存在とされ、寿命は非常に長く、また苦しみも人間道に比べてほとんどないとされる。また、空を飛ぶことができ享楽のうちに生涯を過ごすといわれる。しかしながら煩悩から解き放たれておらず、仏教に出会うこともないため解脱も出来ない。
人間道は人間が住む世界である。四苦八苦に悩まされる苦しみの大きい世界であるが、苦しみが続くばかりではなく楽しみもあるとされる。また、唯一自力で仏教に出会える世界であり、解脱し仏になりうるという救いもある。
天使から見た世界と仏教、ヒンズー教、ハワイの教え、全てに共通しているのは、肉体を持った人間になった時に最大のチャンスが与えられているということ!
男性が瞑想を通じて、悟りまではいかなくても、男性的な戦い、優位、地位、名声の欲望を無欲、無我に近づけて、女性が多いに愛を放出することに力を注いだ時に理想の世の中が訪れるのではないかと、ふと妄想しました。
瞑想という仏教的な方法は、やはり男性に向いていて、女性は明るく楽しく想像の世界にいるのが向いているような気がします。笑
男性に生まれた時と女性に生まれた時では、やはり人生という意味での大きな捉え方が少し違うのかな、と思います。
でもお互いに尊重して、男性的な考え方、女性的な考えた方を認め合って、一緒に成長していけるのが理想ですね。
「百聞(百読)は一体験にしかず」実際に自分の体で感じた「体験」こそが真実。
せっかく今、「人間道」というビッグ・チャンスの場を与えられているわけですから、どんどん体験して、真の真実へと自分を磨いていきたいものですね!
死ぬまで本当の真実は明かされないのかもしれません。そこが人生の面白いところでもありますね
まずは、今週もアロハ ウハネ自分自身に愛を贈りましょう
aloha&pono
「百聞は一見にしかず」という諺がありますが、「百聞(百読)は一体験にしかず」ではないかと私は思います。「百聞は一見にしかず」とは、何度くり返し聞いても、一度でも実際に見ることには及ばない。何事も自分の目で確かめてみるべきだという教えです。私は見るだけでなく、実際に自分の体で感じた「体験」こそが真実だと分かるのではないかと思います。だから、自分が体験するまでは、「。。。そうかもしれない」というところに留まっている事になり、真実とは言えない段階だと思います。
最近頻繁に紹介している天使と常時コミュニケーションをとっているアイルランド人のローナ・バーンさんは、生まれ変わるということは全く無いわけではないが、滅多にない。。あるとしても何万年に1回くらいと言っています。そして、魂は人間にのみ与えられていて、動物などの他の生き物には魂はなく、天使にも魂はないといっています。
え!?そうなの〜〜?っとちょっとショッキングでした。動物大好き人間として、うちの犬や猫だけは魂がある!っと言いたいですが、笑。彼女の説明では、深く愛情を注ぐとまるで魂があるかのように感じられるけれど、それは私たちが与えた愛に反映してそのように感じられるだけなのだという事です。でも、愛していたなら、必ず天国でまた会えるという事です。
現代のスピリチャルな世界では、前世、過去世、魂などという言葉は、当たり前のようになってしまっていますが、実際には、本当はあるのでしょうか?
- 魂って本当にあるのか?
- 動物には本当に魂がないのか?
- ソウルメイトって本当にいるの?
- カルマはあるのか?
- 輪廻転生はあるのか?
- 前世やら過去生というのはあるのか?
ローナ・バーンさんは、ソウルメイトというのは存在するが、出会える人というのは滅多にいない。自分の旦那さんも深く愛しているが、ソウルメイトではなかったと言っています。ソウルメイトは、必ずしも恋愛関係とは限らず、親友だったり、親子や兄妹だったりする事もあるそうです。仏教以前のインドの教えを伝えていたOSHOもソウルメイトに出会える人は滅多にいないと言っていました。
インド仏教でも魂というものを否定していて、転生ではなく、死と再生を解脱できるまで繰り返すという風に考えます。魂ではなく、「認識という働きの移転である。心とは認識のエネルギーの連続に、仮に名付けたものであり、自我とはそこから生じる錯覚にすぎないため、輪廻における、単立常住の主体(霊魂)は否定される。輪廻のプロセスは、生命の死後に認識のエネルギーが消滅したあと、別の場所において新たに類似のエネルギーが生まれる、というものである。」(wiki)
ヒンズー教やチベット仏教では、魂を認め、輪廻転生があるといいます。
ペルーのシャーマンの一人は、前世やら過去生はなく、DNAの中の記憶だと言っていました。
ローナ・バーンさんは、生まれて来る時に天使が赤子に耳元で色々な状況を囁くそうで、その情報が前世の記憶だと思い込んでいる人が多いのではないかと言っています。
ハワイの先生たちは、魂というものがあるといいます。マヘアラニ先生がいう魂とは、ウハネの事です。マヘアラニ先生は、先祖からのメッセージの中で過去生についてもよく語っていました。他にも魂は3つあると教えているモロカイ島の長老アレックス・プア’アもいます。
神道では、魂は永遠であり、人と神は一つであるとして、輪廻転生という考え方はないようです。
仏教では、人間が動物に次に生まれることもあると言っています。ある有名なスピリチャル・リーダーは、動物がソウルメイトである場合もあると言っています。日本の精神世界でも著名な方に、私のところに以前いた猫が私の前世の恋人だと言われたこともあります。でも、動物に魂がないとしたら、そういう事はあるの??
本当の真実はどうなんでしょうか!?
仏教では六つの道に再生して、あるところまで悟ると天道と人間道以下の扉はロックされ、上の二つの道を行き来7回経験して、それ以降は解脱、戻って来ないというそうです。
天道(てんどう、天上道、天界道とも)
人間道(にんげんどう)
修羅道(しゅらどう、阿修羅道とも)
畜生道(ちくしょうどう)
餓鬼道(がきどう)
地獄道(じごくどう)
天道は天人が住まう世界である。天人は人間よりも優れた存在とされ、寿命は非常に長く、また苦しみも人間道に比べてほとんどないとされる。また、空を飛ぶことができ享楽のうちに生涯を過ごすといわれる。しかしながら煩悩から解き放たれておらず、仏教に出会うこともないため解脱も出来ない。
人間道は人間が住む世界である。四苦八苦に悩まされる苦しみの大きい世界であるが、苦しみが続くばかりではなく楽しみもあるとされる。また、唯一自力で仏教に出会える世界であり、解脱し仏になりうるという救いもある。
天使から見た世界と仏教、ヒンズー教、ハワイの教え、全てに共通しているのは、肉体を持った人間になった時に最大のチャンスが与えられているということ!
男性が瞑想を通じて、悟りまではいかなくても、男性的な戦い、優位、地位、名声の欲望を無欲、無我に近づけて、女性が多いに愛を放出することに力を注いだ時に理想の世の中が訪れるのではないかと、ふと妄想しました。
瞑想という仏教的な方法は、やはり男性に向いていて、女性は明るく楽しく想像の世界にいるのが向いているような気がします。笑
男性に生まれた時と女性に生まれた時では、やはり人生という意味での大きな捉え方が少し違うのかな、と思います。
でもお互いに尊重して、男性的な考え方、女性的な考えた方を認め合って、一緒に成長していけるのが理想ですね。
「百聞(百読)は一体験にしかず」実際に自分の体で感じた「体験」こそが真実。
せっかく今、「人間道」というビッグ・チャンスの場を与えられているわけですから、どんどん体験して、真の真実へと自分を磨いていきたいものですね!
死ぬまで本当の真実は明かされないのかもしれません。そこが人生の面白いところでもありますね
まずは、今週もアロハ ウハネ自分自身に愛を贈りましょう
aloha&pono