Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

Bowl of Light 出版記念ワークショップ

2019-03-27 10:44:55 | ワークショップ

本日追記:下の方:光のボウルの歌まで出来ました!CDもあります〜


* * * * * * * * * *



アロハ ウハネ

春分の日と満月の重なった今年の記念すべき宇宙の元旦に素晴らしいワークショップを清里のアロハ・ハウスにて開催する事ができました。

モロカイ島在住の画家Miyakoさんも日本にちょうど来ていて、清里にお越し下さいました。
はじめてお会いしたとは思えなく、つい 「久しぶり!」とご挨拶で言ってしまいました!(笑)

「光のボウル」の本を実際に作ってみて、本当に素晴らしいと思いました!
押し花が入ると1ページごとにエネルギーが素晴らしいです。下のアルバムに写真をアップしましたので、ぜひご覧ください。

皆さん、それぞれの押し花のアイディアが素敵でした♪まさに十人十色。個性が光ました。感謝感激のワーク。最高の春分の日の満月でした🌕

この日を記念にモロカイ島のイリアヒ(Hawaiian Sandalwood)の香りの素晴らしさを歌う大好きな曲に自分で振り付けを初めてしてみました。そして踊りを披露させて頂きました。

この光のボウルのお話は、元々はモロカイ島の作者が書いた本"Tales from the Night Rainbow"に書かれていて、ハワイ島のマヘアラニ先生の授業で出て来たのが最初に私が知るきっかけとなりました。15年前の事です。

そして、10年前に清里に引っ越した最初の冬、まだ誰も知り合いがいなかったので、黙々とこの本の翻訳をやっていました。なかなか出版業界も今は厳しく、翻訳本はよっぽど海外で売れていないと難しいという事で、日本での出版は厳しいと数社に言われ諦めていましたが、ワークショップにいらした方に私が翻訳したものをコピーして貸し出していました。

そこに3〜4年前友人(平岡珠恵さん)が本を読んで響いてくれて、この光のボウルのお話が素晴らしいから絵本にしたいと言いました。そして絵本作家さんでもあるテライシ・マナさんに話を持ちかけてくれたのです。マナさんもまたとても響いてくれて、ぜひやらせて下さいと言ってくれました。

そこから「光のボウル」の本の旅が始まり、二人は二年にかけて、二回モロカイ島を訪れ、島に挨拶をし、本の作者は亡くなられていましたが、その一族に会う事が出来て、素晴らしい祝福を受けて帰って来ました。

今年の2月、2回目に訪れた時には、ナイト・レインボーも出て、さらに太陽のグリーン・フラッシュも出たのです!
ブック・メイキングのストーリーだけでも素晴らしいです。

宇宙からの大きな祝福を頂きました!

本当に魂のこもった素晴らしい本になり、私も本当に嬉しいですし、ハワイの先祖たちも大変喜んでくれていると思います。

5月1日から本の販売も始めるそうです。Nonki Bookより

今後、私のワークショップと一緒に自分のオリジナル・本作りのワークもやって行きたいと考えています。想像以上に素晴らしいので、楽しみにしていて下さい♪

私のHPより「夜の虹の物語」の本の翻訳を無料ダウンロード出来るようになりました。
https://www.alohapono.jp/new-本-夜の虹の物語/

注:)この本の中で一つだけ?の箇所があります。メネフネに関して、実際には存在しなかったとあります。しかしカウアイ島には実際にいたという話をハワイアン三人から実話を聞いた事があります。さらにモロカイ島に住んでいるハワイアンが書いた本"Tales of Molokai, The Voice of Harriet Ne"では、メネフネに会った話が書かれおり、彼らは全く知らない言語を話していたという事も書かれていますので、ここは「夜の虹の物語」の作者の独断が入ってしまっているように思います。メネフネは絶対にいた。まだ居ると私は信じています(^^)。プレアデス星団から降りて来た宇宙人であり、洞窟をポータルにして今も時々行き来しているのだと、確かに信頼出来る方から聞いています。

それから、光のボウルの歌まで出来ました!

「平岡珠恵さんと娘さんでシンガーソングライター平岡千代さんが
「The Bowl of Light」の物語のイメージで作ってくれました。

やさしいリズムとキレイな声...
闇を抱きしめてくれるような光を感じる詩は
みんなに贈られたサプライズギフトでした✨

「光のボウル」The Bowl of Light
色々な方に聞いてほしい輝く1曲。
そのすこしだけ ご紹介を✨✨」

(テライシ・マナちゃんのFBページより)

詩 平岡 珠恵・平岡 千代
曲 平岡 千代
guest guitter 兒玉 峻

CDをお探しの方は
lulutasu@gmail.comまで✨

Lululu
https://www.lululu.asia



Bowl of Light 出版記念ワークショップのアルバム

https://blog.goo.ne.jp/photo/424427




今週もいらない石を手放して、光を再度取り戻す方向に意識をあげていきましょう〜


aloha&pono
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ホ’オポノ・ポノは、ライフ・スタイル☆

2019-03-10 08:03:08 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ


古代ホ’オポノ・ポノの正式名、Ho'opono Pono Ke Ala (ホ’オポノ・ポノ・ケ・アラ)は、ポノの「道」、ライフ・スタイルです。

約1800年前から伝えられているとマヘアラニ先生のお爺さんが言っていたそうです。

日常で毎日、意識して実践して行く必要があります。
ただ読んだ、学んだ。。だけでも意味がありません。
実践あるのみです。

ハワイのフラもロミロミも正式には、日本の武道や茶道、華道と同じように道の世界です。

同じ師に十年も二十年も習い、師範となって行きます。厳しい世界です。

今は、それがスポーツとなってしまっていたり、ビジネス化されてしまっていますが、本来は、道の世界で自分の心を磨く事が目的だと思います。

アロハって、ふわふわした優しいものをイメージしている人がけっこう多いように見受けますが、

本当のアロハは、宇宙的愛であり、自然界と同じように、時には人間にとって厳しいレッスンがあります。

とある現代のホ’オポノ・ポノは、4つの言葉を唱える事を教えています。

しかし、ただ言葉を唱えているだけで、本当に人生が変わった方はいますでしょうか?

もしも、「変わった!」という方がいたら、ぜひお話を伺いたいです。

もちろん役に立つ時期があったという方はいらっしゃると思いますが、それだけで魂として成長して行けるのでしょうか?

以前にも少しお話をしたと思いますが、ある神道系の団体がハワイ島にいらした事があり、お世話させて頂きました。

高千穂に行った時も神道系の団体と出会いましたが、似たような体験をしました。

祝詞という言霊も素晴らしいものがあると思います。

でも、歌っている方々の日々の実践はどうなのか?ライフ・スタイルの中に神道の教えを本当に実践されているのだろうか?と疑問を感じてしまう場面に遭遇しました。

チャントや祝詞のような波動の高い言霊を歌う事は、とても素晴らしい事です。

でも、それだけを毎日唱えていても、成長にならないのだという事を何度か目撃しました。

日々のアロハの実践、愛情、優しさ、思いやり、謙虚さ、慈悲の心、感謝の気持ち、継続性、辛抱強さ、冷静さなどなどを育てて行く努力、ポノを一瞬一瞬選択し、自分の光を放つ方向に意識を向けている事が大切です。

そのような事を実践していて、チャントや祝詞を歌うと、はじめて美しい響きが広がって行くのではないかと体験を通して、感じました。

その人の光が音に乗って、自然界、宇宙へと響いていく感じがします。

マヘアラニ先生も言ってましたが、時々ではなく、いつの瞬間も実践していく事で人生の道が「より正しい方」に、楽しい豊かな方向に進んで行くのです。

 
- 今週の誓い -

E Na Eha Akua E Na Aumakua E Na Kupuna
神々よ、天使たちよ、守護霊たちよ、ご先祖の皆様

昨日まで経験した事すべてに大変感謝します。
自分を信頼し、ウハネ、深い腹の底からの感覚を大切に、自分の思考、感情をポノで選択していきます。

ピリキア・悲観的な思考が出てきたら3分以内に、その思考に「mahaloして、さようなら」していきます。


* * * * *


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自分だけのオリジナル「光のボウル」の本制作のワーク♡

2019-03-04 16:38:22 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ・ウハネ

定員に達しました。ありがとうございます♡ 3月11日付け



古代ハワイの本「夜の虹の物語」の中で登場するモ’オレロ(物語)「光のボウル」を熱い思いでモロカイ島まで行き、著者の子孫に了解を得て、ナイト・レインボーと太陽のグリーン・フラッシュが現れ物凄い祝福を先祖から受けて、晴れて本にしてくれたお友達のワークです♪ 私が少しだけティー・タイムに古代ハワイのお話もさせて頂きます。

自分だけのオリジナル「光のボウル」の本を一緒に制作しませんか?

押し花で作るという素晴らしいアイディアです!私も清里のお花をたくさん準備しました。

満月と春分が重なるのは実に38年ぶり。記念すべき夜に外で火の儀式も致します。
焚き火を囲んで手放したい思いを燃やして行きます
こちらは自由参加です。


春分の日、3月21日に清里のアロハ・ハウスにて、開催致します。

急なイベントではありますが、ご都合が合えば、ぜひご参加ください〜


詳細は、以下のページをご覧ください。

http://nonkibooks.com/thebowloflight-光のうつわ-出版記念イベント/

aloha&pono
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過去に囚われず、未来に意識を向け、今にフォーカスする

2019-03-03 11:10:52 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ

10年前、1年前、1ヶ月前、1週間前、10分前。。。全てはもう過去の事です。

アルベルト・ビロルド博士が言っているように、脳は20分毎に再生しているので、それ以上前の事に囚われているのは、感情・思い。これを削除していく必要があります。

ハワイ島のマヘアラニ先生が教える古代ホ’オポノポノの教えでは、このようにお話になります。
「Aloha kakahiaka- おはようございます。私も以前は、朝、目が覚めた時に、本来のパラダイスにいる意識で目覚めなかった事がありました。その状態カパカヒ(kapakahi)は、捻じ曲がった、クレイジーな経験を招いてしまいます。意識がいつもポジティブな方向にフォーカスしている事で、ポノな経験を招き入れる事が出来ます。その方がずっとベターですよね?」

古代ホ’オポノポノの教えでは、10分前も過去だから、もう今はそうではない。だから、嫌な過去の話をどうしてもしたい時には過去形で話しましょうと云います。

「私って○○○なのよね。あ〜あ。。自己嫌悪。。」「私の母って○○○なの、本当に嫌だわ。。」 「私の主人ってどうして○○○なのかしら?頭にきちゃう!」と現在進行形で話すとその状態がまだ在る事を認めてしまいます。

なので、過去形で話す事によって、それはもう現実に存在しないというエネルギーを放つ事になります。ネガティブな思いや感情にエネルギーを注がない方がいいわけです。その理屈がわかってくれば、ネガティブな内容を話すのもバカらしくなってくるでしょう。

今の状態がベストではなく、もっと更に良い状態を招き入れる事が出来る事を忘れないようにしましょう!

自分のゴールは、誰かよりもベターである事ではなく、以前の自分よりもベターになる事です!

新しくやり直す事を恐れないように! 新しいスタートは、新しいベターな環境を築くためのチャンスに過ぎません。



なかなかピリキア()な過去を手放せないという人は、食生活を変える必要があるかもしれません。

まずは、18時間糖分断食をお勧めします。毎日決まった6時間内だけに糖分(フルーツ、アルコール、炭水化物を含む)を収めます。そうする事によって脳が再生する機能のアップグレードがされ、悪い癖が抜けて行きます。断食という文化は何千年とあり、臓器の再生に多いに必要な事です。体と意識は、当然繋がっていて、どのような栄養を与えるかで新しい自分にアップグレードする事が可能です。これを6週間やってみて、何か変化が在るか試してみて下さい。もっとしっかりやってみたい方は、こちらをお読みください。Part 1~3まで


今週もよりベターに、ポノなカヌーを前に進ませて、昨日よりもベターな自分である事を目標に淡々と今の景色を楽しんで漕いで行きましょう♪

いつでも、やると決めた日が吉日・祝日です!


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